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タウム1

Author:タウム1
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「自分の感性くらい 自分で守れ ばかものよ」 茨木のり子

この言葉を肝に銘じて、本や映画を鑑賞しています。
やっぱり読書はいいですね。
いつも何かしらの本を読んでいます。
ミステリーから純文学まで・・。
特にノンフィクションはやめられないですね。
知らなかったことがわかる快感、魂の解放って感じで・・・。

オススメ本・・・「おそめ」 伝説のホステスの生涯。何ともいえない思いになりますよ。 「わたしを離さないで」 この気高く、奥深い感じ。小説の魅力に満ち溢れてます。 オススメ映画・・「イン・ザ・ベッドルーム」 二人の女優の演技にホレボレします。  「ザ・コンテンダー」 信念を貫くとはこういうこと。強いメッセージを感じますよ。

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古典傑作ミステリーの新訳 パーシヴァル・ワイルド著 「検死審問 −インクエスト−」
「検死審問 −インクエスト−」

パーシヴァル・ワイルド著
越前敏弥 訳

著者は乱歩をも魅了した、通には有名の作家らしいのですが、まったく知りませんでした。
ファンには待望の新訳です。


検死審問―インクエスト (創元推理文庫 M ワ 1-1)検死審問―インクエスト (創元推理文庫 M ワ 1-1)
(2008/02)
パーシヴァル・ワイルド

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日本では耳慣れない言葉。

「検死審問」 (インクエスト)

人が死んだ原因を解明する裁判っていうところか。

パーティーをやっていたある有名作家の家で死んだ男。
その男の死因を決定する裁判で意外な事実が明らかになるというもの。


最初の感想は面白いってこと。
さすがに乱歩を魅了しただけあって、まったく古さを感じなかった。
・・・・というか、構成が、裁判のやり取りの会話あり、手記があり、日記がありとあきさせないから、むしろ斬新という風に感じた。

もう、書くことがないほど、あとがきに解説が書いてある。

事件の真相なんかよりも、書き方のうまさに感心。
それから、でてくるキャラクターも際立っている。
仕事を地道にしてきた親父とか気取ったやつとか、いやな奴とか・・。

読者をしっかりと騙してくれるし、驚かせてくれる。

そして、明らかになる真相を知ると人それぞれの人生というものに想いを馳せてしまう。

殺人事件のミステリーでありながら、どこか上質で、読後感は爽快だった。



検死審問―インクエスト
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テーマ:ミステリ - ジャンル:小説・文学

翻訳本 | 22:34:54 | Trackback(3) | Comments(1)
19年ぶりに復活! 映画 「インディー・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国」
映画 「インディー・ジョーンズ 
               クリスタルスカルの王国


監督 スティーブン・スピルバーグ
主演 ハリソン・フォード


言わずと知れたシリーズ第4作。

ジョージ・ルーカス×スティーブン・スピルバーグ×ハリソン・フォード。

もう、この三人ってだけで無条件で劇場に行ってきました。
しかも、一番早い先行上映の金曜の真夜中の回に・・・・。




インディージョーンズ


前作までの3作は、テレビやビデオで見ていて、高校のときとかに熱狂した記憶があった。
今回は、絶対にスクリーンの大画面で見ようと決めていたので仕事の2週間前からもう楽しみにしていましたよ。この日を・・・・。

もう何が行われるかはだいたい想像どおり。
良く言えば期待を裏切らない。
悪く言えば想像の域を超えない。

娯楽作として、この大迫力の冒険活劇にこれ以上何を求めるのかといわれればそれまでなのだが、
なんか、心が沈みました。

今作の舞台は、南米。
ナスカの地上絵の近くにある遺跡に、秘密があるということで冒険していくんだけど・・。

ある程度は実際の考古学を考慮に入れているんだとは思うけど、なんかトンデモ映画の部類に入るような内容でがっかり。
シリーズに出演しているカレン・アレンが出ていて懐かしかったが、その恋愛とか、息子とのやり取りがもうお気楽過ぎて絵空事。まったく真実味がない。
それを言えば作品自体が、どんなに発砲されてもインディーは絶対弾に当たらないし、リアリティーのかけらもないのだが・・・。

インディージョーンズ


考えてみれば以前の作品もこんな内容だったなと、ふと、思い当たった。
作品は前となんら変わらないんだ。
変わったのは、年をとった自分なんだ。

こんなお気楽な娯楽作を、楽しむことができない薄汚れた大人に、自分がなってしまったんだ。

かなりのショックを実感した土曜日の早朝でした。

大好きな、ケイト・ブランシェットもでてるけど、ちっともよくなかったし・・・。

もう一度高校生としてこの作品を観てみたい。


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テーマ:インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国 - ジャンル:映画

映画 | 01:23:57 | Trackback(0) | Comments(0)
少女が遺した日記が示す犯罪  映画 「イースタン・プロミス」
映画 「イースタン・プロミス」

監督 デヴィッド・クローネンバーグ
出演 ヴィゴ・モーテンセン ナオミ・ワッツ ヴァン・サン・カッセル

「ヒストリー・オブ・バイオレンス」のクローネンバーグとヴィゴ・モーテンセンが再びコンビを組んだ作品。公開より一足先に鑑賞しました。




イースタン・プロミス


「イースタン・プロミス」公式サイト>>>

予習で「ヒストリー・オブ・バイオレンス」を見ました。
すっかり、クローネンバーグに対するイメージが覆りました。
なかなかいい映画でしたよ。

今作も主演は、ヴィゴ・モーテンセン。
テーマも暴力。

なんか似ているなぁっとあなどったらいけません。
むしろこっちの作品のほうが、洗練されていて、スタイリッシュですばらしかったです。

とにかくすばらしかったのその一言につきます。

ロンドンの闇。

ロシアンマフィアの暗躍。

妊娠していた一人の少女の死。

そして、遺された日記をたよりに少女の家族を探す助産婦。

ヴィゴ・モーテンセンがとにかくいい。
ロシアなまりの英語で完全に前作とは別人。
このために単身、ロシアに乗り込んでロシア語を習得したそうで・・・。
それだけに迫力と説得力があった。

クールでスタイリッシュ。

最初から最後までスクリーンに釘付け。
まったく無駄なシーンがない。
ストーリーも脚本家がしっかり取材しているだけあってすばらしい。

ロシアンマフィアの特徴とか、掟とか・・・。

そして暴力描写はさらにグロテスクになっている。
これぞ暴力って感じ。すごい。大量の血。

サウナでの格闘シーンは、本当に一見の価値あり。
世界中が絶賛しているだけあって、期待を裏切らなかった。

スケール感がないから、アカデミー賞には引っかからなかったけど、
作品のできとしては間違いなく極上。

ヴィゴ・モーテンセンのすべてにしびれまくった。



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テーマ:★おすすめ映画★ - ジャンル:映画

映画 | 02:42:29 | Trackback(0) | Comments(0)
幸せな家庭を築いた男の過去  映画 「ヒストリー・オブ・バイオレンス」
新作 「イースタン・プロミス」の公開が控えているので、同じコンビの名作を予習のつもりで、見ました。

映画 「ヒストリー・オブ・バイオレンス」

監督 デヴィッド・クローネンバーグ
主演 ヴィゴ・モーテンセン


ヒストリー・オブ・バイオレンスヒストリー・オブ・バイオレンス
(2006/09/08)
ヴィゴ・モーテンセン

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妻、子供二人。
平和な田舎町に暮らす、平凡な男。

勤めていた食堂に二人組みの強盗がやってきて、同僚をたすけようと
その強盗を鮮やかにやっつけたことで、一躍世間から注目される。

すると、まもなく怪しい男たちが、この男のもとにやってきてまとわりつき始める。

やがて、男の過去がわかってきて・・・。


全編に漂う静寂な雰囲気が、これから起こるなにかを想起させてわくわくする。

映画のテーマとなっている暴力。
この暴力をグロテスクに、生々しく描いている。
思わず目をそむけたくなる場面もある。

決して他人ごとではなく、暴力を絶えずもっている人間としての業、愚かさ、空しさが
崩壊しかける家族とともに見事に描かれている。

思い出したのは、クリント・イーストウッドの「許されざる者」
あの作品も、暴力や人を殺すことの空しさが描かれたいた名作だった。

許されざる者許されざる者
(2006/10/06)
クリント・イーストウッド

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無駄なシーンがまったくなく、常に映画にひきつけられていた。
主演のヴィゴ・モーテンセンはすばらしかったし、エド・ハリスもよかった。
ウィリアム・ハートもいやみな兄貴をうまくやっていたと思う。

今まであまり好きな監督ではなかったクローネンバーグ。
この映画のすばらしさは、そのイメージを全部ひっくりかえした。

それくらい、すばらしい作品だと思った。


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テーマ:DVDで見た映画 - ジャンル:映画

映画 | 02:32:01 | Trackback(0) | Comments(0)
健康のためなら死んでもいい。 水道橋博士著 「博士の異常な健康」
水道橋博士著

「博士の異常な愛情」



全身、不健康な身なもので、ずっと読もうと思っていた本です。

一つ一つの健康になるテーマに体当たりでぶつかっていく著者の体験記的な読み物でした。


博士の異常な健康博士の異常な健康
(2006/03/20)
水道橋博士

商品詳細を見る



さまざまな体のトラブル克服法が載ってます。

ハゲ

近視

老化

解毒

肩こり

筋肉増強


そのトラブルに博士が対処した方法が書かれている。

実際効果があるかは、なんともいえない。
でも読んでるとやりたくなってくる。

体に身に着けただけで体調がよくなるという“バイオラバー”なるもの。
ネットで検索するとみつかるけど、高い!

高い!

絨毯のように敷きつめるやつは何十万、何百万もするよ。
すごい。

そして、加圧トレーニング。
結構いろいろなところで取り上げられているこのトレーニング。

興味をもって調べるとこれも高い!

人に教える資格みたいなのがあって、その受講料がまた高い!


結局、博士が書いている健康法すべて企業の商品・サービスを紹介しているのだ。

ひねくれているコチラとしては、おそらくいくらかもらっているのではないかと思ってしまう。
実際もらっている可能性が高いとおもう。

企業の手先となっているといっても過言ではない。

すべての健康法のうらには、商売がかくれているんだ。

格差社会では、金持ち以外は不健康にならざるを得ないね。


断食の一種のファスティング。

水以外に飲める特殊なジュースも調べるとバカ高!


健康に対してはいくらでも金を払うと思っているんだろうけど・・。

加圧トレーニングは東大と共同で研究しているそうですが、一方では営利事業を営んで、専用のウェアとか売っているし・・・。

なんとなく釈然としないなぁ。


加圧トレーニングのブログなんかを見ると、明らかに金儲けのにおいがするから
信用できないし・・・。

体験者がいたらぜひ、話を聞きたいです。


これらの健康法・・・・、
信じるか、信じないかはあたなしだいです。


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テーマ:読書感想 - ジャンル:本・雑誌

| 15:38:41 | Trackback(0) | Comments(0)
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