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タウム1

Author:タウム1
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「自分の感性くらい 自分で守れ ばかものよ」 茨木のり子

この言葉を肝に銘じて、本や映画を鑑賞しています。
やっぱり読書はいいですね。
いつも何かしらの本を読んでいます。
ミステリーから純文学まで・・。
特にノンフィクションはやめられないですね。
知らなかったことがわかる快感、魂の解放って感じで・・・。

オススメ本・・・「おそめ」 伝説のホステスの生涯。何ともいえない思いになりますよ。 「わたしを離さないで」 この気高く、奥深い感じ。小説の魅力に満ち溢れてます。 オススメ映画・・「イン・ザ・ベッドルーム」 二人の女優の演技にホレボレします。  「ザ・コンテンダー」 信念を貫くとはこういうこと。強いメッセージを感じますよ。

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魂と魂のつながり ポール・オースター著「ティンブクトゥ」
あけましておめでとうございます。
ことしもどうぞよろしくお願いします。

新年一発目は、この作家の本です。

ポール・オースター

通(?)に評判の作家で、独特の幻想を交えた作風は多くの人を魅了しているらしい。

この著者の本は、「ルル・オン・ザ・ブリッジ」を読んで以来の読書です。

ということで、きょうはポール・オースター

「ティンブクトゥ」

感想です。

ティンブクトゥ ティンブクトゥ
ポール・オースター (2006/09/28)
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この本の主人公、語り手はミスターボーンズ。
の視線で描かれます。

ミスターボーンズの飼い主というか、相棒はウィリー。
定職につかずに気が向けば放浪の旅に出るウィリー。
物語は、旅先でウィリーが力尽きて倒れているところから始まる。
ミスターボーンズは、ウィリーに促され、新たな飼い主を見つける孤独な旅にでる。

その先々で出会った人や出来事。
また、空想やウィリーの思い出が語られます。

文章がやっぱり独特で、とっつきにくいね。
これは、途中で挫折か?と思って読んでいたら、面白くなってきた。
なんといっても語りの妙。巧みな表現。的確の比喩。
文学の魅力に満ちているね。


最初、と人間の関係がよくつかめなくてわけがわからなかった。
どっちがどっちなのか。

これから読む人のために・・・・。

ウィリー → 人間 (飼い主)
ミスターボーンズ → (ペット)


この関係と名前を覚えていればもう大丈夫。
 
読んでいくうちに完全にミスターボーンズと一緒になっていた。それで、心細くて、不安で・・・。
最後はホントに切なくて切なくて。

人間でも分かり合える人とであうのはとても難しいこと。

ウィリーとミスターボーンズ。

この二人は、分かり合える相手がたまたま人間とだっただけのこと。
まさに、魂と魂のつながる相手だったのだ。

それだけに互いが相手のことを思いやる。
ああ、切ない。

こんな相棒に出会えたらなんて素敵だろう。


ペットやそれ以上の関係となる存在を感じた一冊です。

ルル・オン・ザ・ブリッジ ルル・オン・ザ・ブリッジ
ポール・オースター (1998/10)
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翻訳本 | 14:40:10 | Trackback(2) | Comments(3)
コメント
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このコメントは管理人のみ閲覧できます
2007-01-05 金 02:05:51 | | [編集]
まずは…明けましておめでとうございます!
トラバ&コメントありがとうございました

飼い主と犬の物語って切ないですね~
私も犬を飼っていますが、幸せだと思ってくれてるといいなって思っちゃいました
2007-01-05 金 14:23:43 | URL | Ray [編集]
コメント ありがとうございます
>Ray さん

これほどまでに濃密な関係って対人間でもなかなかないように思います。
2007-01-07 日 23:11:12 | URL | タウム [編集]
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ティンブクトゥ/ポール・オースター(著)・柴田元幸(翻訳)
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