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タウム1

Author:タウム1
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「自分の感性くらい 自分で守れ ばかものよ」 茨木のり子

この言葉を肝に銘じて、本や映画を鑑賞しています。
やっぱり読書はいいですね。
いつも何かしらの本を読んでいます。
ミステリーから純文学まで・・。
特にノンフィクションはやめられないですね。
知らなかったことがわかる快感、魂の解放って感じで・・・。

オススメ本・・・「おそめ」 伝説のホステスの生涯。何ともいえない思いになりますよ。 「わたしを離さないで」 この気高く、奥深い感じ。小説の魅力に満ち溢れてます。 オススメ映画・・「イン・ザ・ベッドルーム」 二人の女優の演技にホレボレします。  「ザ・コンテンダー」 信念を貫くとはこういうこと。強いメッセージを感じますよ。

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名著「冷血」執筆の裏側 映画「カポーティ」
ティファニーで朝食を」の著作で知られるトルーマン・カポーティ

この映画は、その後の文学界に絶大な影響を与えたとされるノンフィクションノヴェル「冷血」を執筆しようとするカポーティの姿を描いた映画です。

今年のアカデミーの最優秀主演男優賞をカポーティを演じたフィリップ・シーモア・ホフマンが獲得したことで一躍注目されました。

今日は、

映画 「カポーティ

の感想です。




いやー、都内でこの映画を公開しているのは日比谷と恵比寿の二館だけ。しかも、公開初日だから、第一回目を観ようと意気込んで日比谷に乗り込んだらもうチケットは売り切れ。
しかも、第二回目のチケットも前の方しか空いていないといわれ、ショック。映画ファンのこの映画に対する情熱を感じました。

仕方がないので、日比谷、銀座あたりをぶらぶら。
何とか二時間、時間をつぶしました。
日比谷の映画街の広場には、内外の映画スターの手形が地面に飾られていますが、暇だったので何となく見ていたら、先日、霊界へと旅立った丹波哲郎さんの手形を見つけたので、思わずシャッターを押してしまいました。




なんだか、しみじみしながら眺めていました。

ちょっと離れたところには、トム・クルーズの手形もありました。
思わず“パシリ”。




トム・クルーズの隣には、ペ・ヨンジュンのも・・・。
(どういう人選なんだよ・・・)

シネコンの快適なシートと階段状の劇場に慣れている身としては、シャンテ・シネはきつい。
シートは狭いし劇場も平。
しかも超満員ときた。
なんかあまりいい条件ではないまま映画が始まりました・・・。

この映画。一言で言えば、フィリップ・シーモア・ホフマンの演技を堪能する映画。

静かで穏やかな画面で全編構成されます。

その中で、カポーティと殺人犯のやり取りが描かれます。
殺人犯に近づき、凶悪犯罪の全貌を描き出そうとするカポーティ。
犯人から信頼してもらおうと同情しながら取材するのだが、作家としてその本のタイトルを「冷血」と決めて人々の注目を集める。

書き手としてのかポーティと人間としてのカポーティ。
殺人犯の取材でその二つの立場で葛藤にゆれる想いが静かなタッチでよく描かれていると思う。

当時はいまほどメディアが発達していなかったので、カポーティがか細い声で、子供っぽく話す姿を知る人は限られていたらしい。

その変な感じを、この主演俳優は見事に再現している。

エンドクレジットにエグゼクティブ・プロデューサーとして名前があるから、なみなみならぬ覚悟でこの役を演じたんだろうね。

MI:3の悪役とは、ぜんぜん違うもん。

作家として、落ち目のカポーティが殺人犯をうまく利用して再び、第一線に復帰したと、この取材や作品の手法に賛否があるそうだ。
でも、やはり名著とされているんでぜひ読んでみたいな。

エンターテイメント作品とは一線を画すこの作品。
好き嫌いがはっきりする作品だと思う。

秋にゆっくりと楽しめる一作です。

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映画 | 23:12:00 | Trackback(6) | Comments(15)
コメント
TBを ありがとう

「カポーテ」
もうご覧になったのですね。

こちら、静岡へ来るのは、
11月です。

ありがとうございました。
2006-10-02 月 08:28:48 | URL | KIMPITT [編集]
コメント ありがとうございます
>KIMPITTさん

お先にみさせていただきました。

まさに怪演って感じで素晴らしかったです。
2006-10-04 水 01:14:24 | URL | タウム [編集]
冷血
冷血という言葉はもちろん殺人者である二人の形容であるはずですが、映画のなかではカポーティの作家魂そのものが冷血に見えるという皮肉と、しかしそれくらいのからくりは当の作家自身が知っていて傷を負いながらどうしても書くことをやめられない表現者の性が見事に伝わってきましたね。いい映画だと思いました。
2006-10-04 水 07:58:03 | URL | かわうそ亭 [編集]
ありがとうございました。
コメント&TBありがとうございました。
 
日記を少しばかり覗かせて頂きましたが、
とても面白かったです。
本好き、映画好きとしては、
なかなか参考にさせていただきたいものだと思いました☆
また、覗かせていただくと思います。


2006-10-04 水 22:04:12 | URL | ozumajo [編集]
コメント ありがとうございます
> かわうそ亭さん

冷血・・・深い意味があるんですね。
事件を取材して、感じたままを書く。
本の中の語り手の存在。
ぜひ、読んでみようと思います。

>ozumajo さん

訪問ありがとうございます。
また、来てください。



2006-10-04 水 23:56:25 | URL | タウム [編集]
コメントありがとうございました
私はカポーティの『遠い声・遠い部屋』という小説が大好きで、
舞台となったアメリカ南部の空気に触れたくて
三年ほど前にニューオリンズに旅行に行ったぐらい
カポーティのファンなのです。

もうひとつのカポーティ映画『Infamous』の公開が待たれます。
http://wip.warnerbros.com/infamous/
予告編を見る限り、こっちの方が私のイメージするカポーティ像に近いかな?って思います。
作品としては『カポーティ』の方が名作のようが感じがしますけど。
2006-10-05 木 01:29:18 | URL | 三坊 [編集]
コメント ありがとうございます
>三坊さん

ニューオリンズ。
旅行するほど魅せられたその魅力に、俺もぜひ触れたいと思います。
「遠い声・遠い部屋」 ぜひ読みたくなりました。
もちろん「冷血」も・・・。

「Infamous」 まったく知りませんでした。
告知、ありがとうございます。
2006-10-08 日 10:37:59 | URL | タウム [編集]
トラックバックありがとうございました。
トラックバックありがとうございました。最近ろくでもないトラックバックが多いので、「許可制」に変更しました。今朝確認の上アップさせていただきました。わたしの日比谷であなたと同じ2回目に見ています。あの時ゴジラの写真など撮っていらした方かなと思っています。わたしも仲代達也と新玉美千代の手形を撮って来ました。最近「人間の条件」のDVDを見直したからです。
2006-10-09 月 10:10:43 | URL | Leon [編集]
こんばんは
>フィリップ・シーモア・ホフマンの演技を堪能する映画
本当にその通りだと思います。彼の演技は鬼気迫るものが
ありましたよね。ただ、あまり好みではなかったです。
2006-10-09 月 20:44:01 | URL | カヌ [編集]
是非是非
TBとコメント、ありがとうございました。

ホフマンは作品ごとにガラリと変わる、素晴らしい俳優ですよね。
「冷血」、是非読んでみてくださいね。
僕も映画を観た後にもう一度読みたくなったな~。
2006-10-09 月 23:17:16 | URL | たまやん [編集]
コメント ありがとうございます
>Leonさん

おそらく日比谷で見かけたとういうのは俺ではないと思われます。
鑑賞したのは公開初日の二回目の上映ですし、手形は撮りましたが、ゴジラは撮りませんでしたので・・・。

あれだけ人気だとは思ってもみませんでした。
しばらくはこの作品の人出は続きそうですね。

>カヌさん

静かで穏やかな映画でしたが、強く訴えてくるものがありました。
何事も好みがあるのは当然ですよね。だからこそ、世の中面白くなるんですけど・・・。

>たまやんさん

ありがとうございます。ぜひぜひ、「冷血」、読んでみます。
ただ、しばらくは読書スケジュールがいっぱいなのでなかなか読めそうもありませんが・・・。
2006-10-12 木 00:21:30 | URL | タウム [編集]
こんばんわ!TB&コメントありがとうございました。

>好き嫌いがはっきりする作品だと思う。
そうみたいですね。カポーティに興味のない人にはやや退屈なようです(^^; 決してカポーティの伝記映画のようなつくりではないんですけど

「冷血」は必読書です!
2006-10-26 木 20:46:07 | URL | moviepad [編集]
>moviepadさん

ああ、すいません。まだ未読です。
「冷血」・・絶対読みます。
2006-10-28 土 23:09:00 | URL | タウム [編集]
フィリップにつきます
こんにちはー
フィリップが主演でなければ見なかった映画だと思います。

トルーマンがどうしても、「冷血」と言うタイトルをいえないくだりが、そのタイトルが自分を指していることの表れだと思いました。あのシーンが一番心に残りました。
2006-11-16 木 10:02:01 | URL | kayamariyon [編集]
コメント ありがとうございます
>kayamariyon さん

やはりそうなんですね。
現在「冷血」読書中です。
その冷血ぶりをじっくり確かめようと思います。
2006-11-16 木 14:47:10 | URL | タウム [編集]
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自分をさらけ出せ! ??「カポーティ」を見て
曲りなりにも一応脚本をいうものを作り上げる、いわゆるクリエイティブな人種というも 2006-10-09 Mon 00:53:31 | 高橋孝之介の日記
「カポーティ」
「ティファニ-で朝食を」で有名なトールマン・カポティ。当時、小説と言えばフィクションが当たり前のなか、実際に起こった殺人事件を元に小説を書くことを決意する。最高傑作と言われている作品「冷血」を執筆するカポーティの作家としての狂気性や複雑な人格を描き出して 2006-10-09 Mon 20:40:20 | the borderland 
カポーティ
《カポーティ》 2005年 アメリカ映画 - 原題 - CAPOTE 「ティフ 2006-10-24 Tue 20:57:46 | Diarydiary!
【映画】カポーティ/CAPOTE
カポーティ/CAPOTE 監督:ベネット・ミラー Bennett Miller 2005年 アメリカ 何よりも君の死を恐れ、 誰よりも君の死を望む。 土曜日に恵比寿ガーデンシネマに「カポーティ」を観に... 2006-10-26 Thu 14:11:03 | 特別-the blog-
「カポーティ」~he is my goldmine!~
あるジャーナリストの話を思い出した。"もう記事は出来上がっている。取材するのはそれを確認するためにいくにすぎない"カポーティが自分を取材した本に「In Cold Blood」(平然と、冷静に、冷酷に)という題名をつけたことを知り、取材対象である死刑囚ペリーは愕 2006-10-26 Thu 20:47:32 | 映画のメモ帳+α
観てから読むか「カポーティ」
公開を心待ちにしていた「カポーティ」を観に行ってきました。映画館は満員御礼の大混雑でした。 2006-10-29 Sun 13:01:31 | 毎日が映画記念日

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