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タウム1

Author:タウム1
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「自分の感性くらい 自分で守れ ばかものよ」 茨木のり子

この言葉を肝に銘じて、本や映画を鑑賞しています。
やっぱり読書はいいですね。
いつも何かしらの本を読んでいます。
ミステリーから純文学まで・・。
特にノンフィクションはやめられないですね。
知らなかったことがわかる快感、魂の解放って感じで・・・。

オススメ本・・・「おそめ」 伝説のホステスの生涯。何ともいえない思いになりますよ。 「わたしを離さないで」 この気高く、奥深い感じ。小説の魅力に満ち溢れてます。 オススメ映画・・「イン・ザ・ベッドルーム」 二人の女優の演技にホレボレします。  「ザ・コンテンダー」 信念を貫くとはこういうこと。強いメッセージを感じますよ。

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砂浜に生き埋めにされて、溺れ死んだ女性の事件の意外な真相  シッラ&ロルフ・ボリリンド 著  久山葉子 訳  「満潮」

「満潮」

シッラ&ロルフ・ボリリンド 著
久山葉子 訳 
 


スウェーデンが舞台のミステリー。
海岸で生き埋めのまま満ち潮で溺れ死んだ女の事件が、
発展した企業の闇を暴き出して、意外な真相が明らかとなる。






スウェーデン、ストックホルム。
警察大学に通うオリヴィア。
夏休みの課題で、死んだ父がかつて捜査を担当した未解決事件を調べ始める。
その事件とは、砂浜で生き埋めにされて、満ち潮で溺れ死んだ外国人の女性の事件。
当時父とともに事件を捜査していた元刑事・スティルトンの行方を捜すと、
ホームレスとなっていた・・・。

物語は、オリヴィアの事件を調べる様子と、
スティルトンのホームレスの生活が中心に描かれる。

そのほか、強引なやり口が批判されている大企業の社長のマグヌソンや
ホームレスを襲撃して、その映像をネットにアップするグループ、
スティルトンの元の同僚の警察の人間の様子も描かれる。

多視点で描かれるので事件を中心に現在と過去を幅広く描いている
のかもしれないが、
ちょっと物語が散漫になってしまっているように感じた。

若くて怖いもの知らずのオリヴィアが、
当時だれも解明できなかった事件の真相に突き当たる・・・・
という展開を期待していたが、
思ったほどオリヴィアは活躍しない。
殺人現場となった島まで行って調査するも、
それ以降は突っ込んで調べる様子は感じられなかった。

夏休みの課題で調べ始めるというのも、
捜査の動機としてはちょっと弱いと、途中で感じしまった。

なぜ彼女が・・・という疑問はラストのサプライズで明かされるのだが、
すべてがそのために仕組まれているので、
物語がちょっと強引な感じもした。
(島でヴェントと会う場面とか唐突に感じた)

ホームレスまで落ちぶれた元警官のスティルトンの描き方も、
中途半端に感じた。
落ちぶれた様をもっと強調してもよかったし、
なぜ刑事をやめることになったかもメンタル的なダメージがあったと書かれているが、
はっきりとはわからず釈然としなかった。
(その辺は次作以降で明かされるのか)

好感をもったのは、スティルトンの元の同僚の警視、メッテ。
肝っ玉母さん的な雰囲気が伝わって、
悲惨な事件の物語の中でちょっとほっとする。

事件の真相がほぼ語られたあとにサプライズが待ち受けているが、
さすがに出来すぎに感じてしまった。


訳者あとがきによると、
オリヴィアとスティルトンの物語はシリーズ化され、
4作目まで発売されているそうだ。

そう聞くと、この後、どう物語が展開されていくのか、
楽しみになってしまう。

個性的な登場人物が、どんな風に活躍するのか。

不満は残るが、
物語の始まりに立ち会えたのはすごくよかった。
少し大きい文字







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