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タウム1

Author:タウム1
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「自分の感性くらい 自分で守れ ばかものよ」 茨木のり子

この言葉を肝に銘じて、本や映画を鑑賞しています。
やっぱり読書はいいですね。
いつも何かしらの本を読んでいます。
ミステリーから純文学まで・・。
特にノンフィクションはやめられないですね。
知らなかったことがわかる快感、魂の解放って感じで・・・。

オススメ本・・・「おそめ」 伝説のホステスの生涯。何ともいえない思いになりますよ。 「わたしを離さないで」 この気高く、奥深い感じ。小説の魅力に満ち溢れてます。 オススメ映画・・「イン・ザ・ベッドルーム」 二人の女優の演技にホレボレします。  「ザ・コンテンダー」 信念を貫くとはこういうこと。強いメッセージを感じますよ。

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開国間もない日本を旅する外国人の目を通して、当時の日本を疑似体験   中野 明 著 「グローブトロッター  世界漫遊家が歩いた明治ニッポン」
「グローブトロッター 世界漫遊家が歩いた明治ニッポン」
中野 明 著

グローブトロッターとは世界漫遊家の意味。
開国して間もない日本を旅した外国人=グローブトロッターの視線で、
当時の日本を疑似体験できる一冊です。




開国して間もない日本を旅する外国人を、
年代順に紹介している。

メディアでよく取り上げられる人も登場するが、
それ以外の外国人も多く登場する。
世界一周旅行の途中で日本に立ち寄った人や、
日本の文化や風習などを目的にやってくる人などさまざま。

当時はまだよくわからない日本という国に、
よくやって来るものだと、
白人の好奇心に感心してしまう。
開国して間もない日本は、
まだ旅行者、特に外国人の受け入れ体制ができていないので、
相当大変な旅だったことが想像できる。

多くの外国人は横浜や箱根や鎌倉など、
定番の観光地を巡る旅をしているが、
中には当時の日本人でもなかなか行かないようなところまで、
足をのばしている。
たとえば、当時の蝦夷(北海道)。
アイヌの人たちが暮らしていた原野ではもちろん宿などはないので、
アイヌの集落に泊まっていたらしい。
中には旅の途中で足を骨折している人もいる。

当時の日本の奥地を旅した外国人で、
よく取り上げられるのがイザベラ・バード。
開国して間もない日本を旅して本に著した彼女の業績は
決して小さくはないが、
もっと早い時期に日本を旅した外国人もいたし、
日本のもっと奥地に行った人もいた。
彼女の著作にもこんな奥地まで旅した外国人は
私以外はいないだろうと書かれているらしい。
しかし実際は上には上がいたのだ。
明治の日本の奥地を旅した外国人の代名詞的に取り上げれる、
イザベラ・バードの存在をやんわりと意義を唱えている箇所は、
とても興味深かった。

外国人の目を通して、
当時の日本人の様子が描かれていて、
それも興味深い。
馬車の先頭に立つ別当の姿がふんどしに全身刺青とか。

時代が進むにつれて外国人や旅行者に対して、
さまざまな条件がよくなっていく様子も興味深い。
外国人の旅行に帯同するガイド兼通訳の共同体ができて、
外国人向けのガイドブックに広告を出している。
西洋風のホテルが次々オープンして、
外国人に概ね好評だったのというから
日本人のサービスは当時からすぐれていたのか。

また、鉄道の開通。
東海道線が開通すると、
大きく旅行が変化したそうだ。
たしかに何日もかかった旅程が、
数時間で行けるのだから理解できる。
鉄道は鉄道でも、
馬車鉄道なるものがあったという話も出てくる。
まったくの初耳だったので、興味深った。
もっとすごいのは人力で客車を移動させる、
人車鉄道もあったというからもっと驚いた。

全体的に論文調の文章が
少し堅苦しい印象はあったものの、
グローブトロッターという切り口で
日本や日本文化を眺めると
新しい発見がいろいろとあったので
とても楽しく読んだ。








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