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タウム1

Author:タウム1
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「自分の感性くらい 自分で守れ ばかものよ」 茨木のり子

この言葉を肝に銘じて、本や映画を鑑賞しています。
やっぱり読書はいいですね。
いつも何かしらの本を読んでいます。
ミステリーから純文学まで・・。
特にノンフィクションはやめられないですね。
知らなかったことがわかる快感、魂の解放って感じで・・・。

オススメ本・・・「おそめ」 伝説のホステスの生涯。何ともいえない思いになりますよ。 「わたしを離さないで」 この気高く、奥深い感じ。小説の魅力に満ち溢れてます。 オススメ映画・・「イン・ザ・ベッドルーム」 二人の女優の演技にホレボレします。  「ザ・コンテンダー」 信念を貫くとはこういうこと。強いメッセージを感じますよ。

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テニスの聖地を舞台に起こる犯罪。 「ウィンブルドン」
「ウィンブルドン」
ラッセル・ブラッド 著
池 央耿 訳


前半は青春スポーツ小説、後半は犯罪サスペンス小説。
一度で二度おいしい(?)小説です。



ウィンブルドン (創元推理文庫)ウィンブルドン (創元推理文庫)
(2014/10/31)
ラッセル・ブラッドン

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本書は、名作とされているスポーツ小説で、
待望の復刊ということで、期待して読み始めました。

タイトルからわかるとおり、
プロテニスプレイヤーが主人公として登場し、
テニスの様子もたっぷりと描かれています。
しかし後半はガラっと味わいが変わり、ウィンブルドンを舞台にした、
犯罪サスペンスの物語になります。

個人的には前半の若者がテニスに打ち込み、
年齢も国籍を超えて交流する物語が読んでいて心地よかったです。

ソ連の国や国民が何か理解できない、謎めいていてあやしい感じがしていた時代。
(今でもロシアは少なからず謎めいていますが・・・)
国の思惑ではなく、単純にテニスを楽しみたいと考える少年と、
その少年を匿うオーストラリアの青年とその家族。
その関係が何とも好感が持てるし、
読んでいて心地よかった。
互いに英語やロシア語を学びあう姿うらやましい。
テニスという共通の言語でつながっているのもいいなって思ってしまった。
テニスに対する姿勢が違っているのも面白かった。

後半はウィンブルドンを舞台に、試合と犯罪が、
同時進行で描かれる。
今なら、携帯電話があるのでもっと違った展開になるのでは・・・と
想像しながら読んでしまうので、
正直物足りない気持ちが強かった。

ロシア語が重要なところで登場したときには、
やった・・・という感じがしたが、
その後も展開は遅く、結末もすっきりはしなかった。
(犯罪の内容に触れないように書いたので、わかりにくい内容で恐縮です)

それでも前半の二人のテニスプレイヤーの交流を読んでいるだけに、
後半の犯罪の部分が生きてきていたのはよかったかな。

最後に個人的な余計なことですが、
「3カメさん」「4カメさん」という翻訳はなんか最後まで違和感が残った。




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テーマ:ミステリ - ジャンル:小説・文学

未分類 | 00:15:57 | Trackback(0) | Comments(0)
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