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タウム1

Author:タウム1
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「自分の感性くらい 自分で守れ ばかものよ」 茨木のり子

この言葉を肝に銘じて、本や映画を鑑賞しています。
やっぱり読書はいいですね。
いつも何かしらの本を読んでいます。
ミステリーから純文学まで・・。
特にノンフィクションはやめられないですね。
知らなかったことがわかる快感、魂の解放って感じで・・・。

オススメ本・・・「おそめ」 伝説のホステスの生涯。何ともいえない思いになりますよ。 「わたしを離さないで」 この気高く、奥深い感じ。小説の魅力に満ち溢れてます。 オススメ映画・・「イン・ザ・ベッドルーム」 二人の女優の演技にホレボレします。  「ザ・コンテンダー」 信念を貫くとはこういうこと。強いメッセージを感じますよ。

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探偵小説ファンのための短編集   法月 綸太郎著 「ノックス・マシン」
「ノックス・マシン」
法月 綸太郎 著

2014年度版の「このミス」国内1位のホ作。
ミステリーに詳しい人には楽しく読める作品だと思います。



ノックス・マシンノックス・マシン
(2013/03/27)
法月 綸太郎

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最新版の2014年このミステリーがすごいの
国内作品の第1位を取った作品。

4つの短編が収められた短編集です。

個人的に一番楽しく読んだのが、
二つ目の「引き立て役倶楽部の陰謀」。

名探偵たちの相棒(引き立て役)たちが一同に会し、
あれやこらやいろいろと議論するというもの。

ショーロック・ホームズのワトソン。
エルキュール・ポワロのヘイスティングス。

アガサ・クリスティーが引き立て役倶楽部との約束を反故にして、
ふたたび引き立て役が登場しない作品を発表しているとして、
クリスティーに制裁を加えようと議論する。

作中の人物たちがミステリー作家やそれぞれの作品を、
品評しているのはとても楽しかった。
各作家の代表作が取り上げられるので、
ミステリーの読書ガイトにもなる。

アガサの失踪事件の真相?も登場するし、
ミステリーに詳しければ詳しいほど楽しめるんじゃないかと思う。

他の3作品は近未来のSF作品。
「ノックス・マシン」のノックスとは
作家のロナルド・ノックスのこと。
ノックスが発表した「ノックスの十戒」という
ミステリーのルールをとりあげて、
そこにでてくる5番目のルール、
「中国人を登場させてはならない」という項目が
なぜできたのかをタイムスリップで探るという話。

ここでもさまざまなミステリー作家と作品が登場するので、
「ノックスの十戒」もふくめて、
単純にミステリーの勉強をさせてもらった。

現代ではとても実現不可能な話を展開するために、
難しい物理法則なんかがいろいろと登場する。
正直言ってこのあたりは荒唐無稽な感じで、
理屈をこねているところはついていけなかった。

ランキング1位ということで、
実際にこの本を取った人たちの
読んだ感想を先に知っていたので、
あらぬ期待を抱かずに読んだ。

「このミス」のランキングでの特徴で、
たまにこんなマニアックなミステリーをネタにした本が
上位に入ってくることがある。
ミステリー(探偵小説)に詳しい人たちの心をくすぐるのだろうが、
探偵小説以外のミステリーやエンタテイメントを期待している読者には、
期待はずれの内容一冊だと思う。



ノックス・マシンノックス・マシン
(2013/03/27)
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テーマ:ミステリ - ジャンル:小説・文学

小説 | 11:20:30 | Trackback(0) | Comments(0)
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