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タウム1

Author:タウム1
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「自分の感性くらい 自分で守れ ばかものよ」 茨木のり子

この言葉を肝に銘じて、本や映画を鑑賞しています。
やっぱり読書はいいですね。
いつも何かしらの本を読んでいます。
ミステリーから純文学まで・・。
特にノンフィクションはやめられないですね。
知らなかったことがわかる快感、魂の解放って感じで・・・。

オススメ本・・・「おそめ」 伝説のホステスの生涯。何ともいえない思いになりますよ。 「わたしを離さないで」 この気高く、奥深い感じ。小説の魅力に満ち溢れてます。 オススメ映画・・「イン・ザ・ベッドルーム」 二人の女優の演技にホレボレします。  「ザ・コンテンダー」 信念を貫くとはこういうこと。強いメッセージを感じますよ。

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■広   告

自然災害の国で生きるということ  いとうせいこう 著 「想像ラジオ」
「想像ラジオ」
いとうせいこう 著

芥川賞の候補にもなった評判の小説。想像ラジオというタイトル以外、
予備知識はまったくないまま読みました。



想像ラジオ想像ラジオ
(2013/03/02)
いとう せいこう

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単純にたのしめるような作品ではなかった。
しかし、素通りするにはあまりにももったいない作品だと思った。

想像ラジオ。
冒頭からラジオDJ・アークの語りが延々と続く。
ちょっとその語りがあきてしまったので、
断念しようかと思ったが、
想像ラジオやDJアークの詳細がわかってくると、
胸にぐっとくる。

前半でその詳細はわかるが、
ネタバレになるので、
知りたい方はぜひ読んでほしいと思う。

人が死ぬこととはどういうことなのか。
人と永遠に別れることの意味。
いろいろと考えさせられた。

それから、日本は災害の国だということを改めて考えさせられた。
毎年のように災害がおき、
その犠牲になる人間がいること。
大勢の人間が死んでしまうこと。

災害が頻繁に起きることが、
この国の人間の人格形成にも
大きく関わっているんじゃないかとさえ思える。
また、社会の仕組みも
災害が起きることを前提に作らなければならないんじゃないかと思った。

一番興味深かったのは、
東日本大震災の被災地にボランティアに行ったグループでの
人助けに対する葛藤。
単純にボランティアに行くにも覚悟が必要なんだ。
ボランティアが終われば帰る場所があり、
快適な自宅での生活に戻るんだろうという被災者の言葉に、
どう答えれば良いのか。
安っぽい同情が逆に残酷に被災者をキズつけるんだ。

DJアークの選曲で
想像ラジオでかかる曲や音楽のひとつひとつをBGMに
この本を楽しむのもいいかと思った。




想像ラジオ想像ラジオ
(2013/03/02)
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| 00:50:04 | Trackback(0) | Comments(0)
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