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タウム1

Author:タウム1
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「自分の感性くらい 自分で守れ ばかものよ」 茨木のり子

この言葉を肝に銘じて、本や映画を鑑賞しています。
やっぱり読書はいいですね。
いつも何かしらの本を読んでいます。
ミステリーから純文学まで・・。
特にノンフィクションはやめられないですね。
知らなかったことがわかる快感、魂の解放って感じで・・・。

オススメ本・・・「おそめ」 伝説のホステスの生涯。何ともいえない思いになりますよ。 「わたしを離さないで」 この気高く、奥深い感じ。小説の魅力に満ち溢れてます。 オススメ映画・・「イン・ザ・ベッドルーム」 二人の女優の演技にホレボレします。  「ザ・コンテンダー」 信念を貫くとはこういうこと。強いメッセージを感じますよ。

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「タモリ=絶望大王」   樋口毅宏 著 「タモリ論」
「タモリ論」
樋口毅宏著


「タモリ論」だから、もちろんタモリについて書かれているんだけど、
主に「笑っていいとも」でのタモリ論といってもいい。
「笑っていいとも」論とも言えるし、「お笑いBIG3」論と言ってもいいような内容。



タモリ論 (新潮新書)タモリ論 (新潮新書)
(2013/07/13)
樋口 毅宏

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著者は「タモリ=絶望大王」説なるものを本書で披露している。
タモリブレイク(本書によるとタモリに惹かれること)している人間としては、
なんとなく納得してしまった。

タモリは他のタレントとは明らかに世界観や雰囲気が違っている。
「騒げば面白くなると思うな」
いいともに出ていた若手のタレントにタモリが言った一言。
昨今のバラエティーにありがちな無理に盛り上げるために、
タレントが大声をあげるあれを一刀両断していた。
それを見ただけで、タモリは他のタレントとは違うと感じた。

急激にはハマらないが、
何度も見たくなるような普通さ。
その普通なやりとりや会話の中にある、
何ともいえない人格の奥行きやアブノーマルな空気。
人生についてほとんど期待せず、
自分なりの価値基準をしっかりと持っていて、
流行なんかには簡単に流されない感じ。

常々タモリは目標を聞かれると、
「現状維持」といっていた。
常に右肩上がりの成長を目標とし、期待する世間を、
静かにたしなめるように。

ビートたけしや明石家さんまについても、
本書は書かれている。
それも、なるほどと感じたり、
へぇーと著者の知識の多さに感心したりした。

特にビートたけしの映画や演技についての記述は、
読みどころのひとつと言っていいかも。
今まで語られていることに触れながら、
自分なりの考えを披露している。
俳優として、
泉谷しげると内田裕也の演技をパクり、
映画は若き日に見まくったというフランス映画が
ネタ元になっている、など。

パクリというと聞こえが悪いが、
それを一級品にしてしまうのが一流の表現者なのだ
とも著者は言っている。
パクリの条件まで示していて、
結構考えさせられる。
もっとしっかりと北野映画を見ようと思ってしまう。

さんまフリークとしては、
もっとさんまのすごいところを書いてほしかったな。
「いいとも」を降板した理由とか・・・。

フジテレビはここのところ、
視聴率では多局に対して振るわないそうだ。
そして「いいとも」の視聴率も裏番組に
負ける日が多くなったそうだ。
そのためか、
「いいとも」終了説がネットでは話題になり、
「いいとも」の構成が頻繁に変わっている。
テレフォンショッキングから友達紹介がなくなり、
全コーナーにでていたタモリが、
最近は出てこなくなった。
どうせテコいれするなら、
おじさんに成り果てたレギュラーのスマップを
嵐に入れ替えればいいものを。
(前から結構いいアイデアだと思っていたら、著者も同じようなことを書いていた)

いずれにしても「笑っていいとも」もいつかは終わる。
頻繁にタモリに会えるのももうすぐ終わるかもしれない。
その日はフジテレビの終焉の日であり、
テレビのバラエティーの終焉であるように思える。
(著者も同じようなことをかいていた)
これからは、一日一日を噛み締めるように、
味わいながら「笑っていいとも」を見ようと思う。






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(2013/07/13)
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新書 | 00:17:10 | Trackback(0) | Comments(0)
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