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タウム1

Author:タウム1
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「自分の感性くらい 自分で守れ ばかものよ」 茨木のり子

この言葉を肝に銘じて、本や映画を鑑賞しています。
やっぱり読書はいいですね。
いつも何かしらの本を読んでいます。
ミステリーから純文学まで・・。
特にノンフィクションはやめられないですね。
知らなかったことがわかる快感、魂の解放って感じで・・・。

オススメ本・・・「おそめ」 伝説のホステスの生涯。何ともいえない思いになりますよ。 「わたしを離さないで」 この気高く、奥深い感じ。小説の魅力に満ち溢れてます。 オススメ映画・・「イン・ザ・ベッドルーム」 二人の女優の演技にホレボレします。  「ザ・コンテンダー」 信念を貫くとはこういうこと。強いメッセージを感じますよ。

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全員死亡の北極探検隊の軌跡を辿る旅  角幡唯介 著 「アグルーカの行方 -129人全員死亡、フランクリン隊が見た北極ー」
アグルーカの行方
ー129人全員死亡、フランクリン隊が見た北極ー

角幡唯介著





著者の本は、「空白の五マイル」に続いて2冊目。
今回は北極圏を探検しています。



アグルーカの行方 129人全員死亡、フランクリン隊が見た北極アグルーカの行方 129人全員死亡、フランクリン隊が見た北極
(2012/09/26)
角幡 唯介

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北極探検は、北西航路の発見を目指していた
イギリスの探検隊がほとんどというのが興味深い。
著者が軌跡をたどったフランクリン隊もイギリスの探検隊だった。

129人全員死亡という最悪の結末となったフランクリン率いる探検隊。
探検隊は、早い段階で予定がくすれ、
隊員はいくつかのグループに分かれ、
別々に行動したことがわかっている。

その中で数人が生き残り、
南へと進路をとっていたのではないかという伝説が、
伝えられている。

もし本当に生き残りの隊員がいたなら、
辿ったであろう道のりを著者は、
実際に現地で同じような方法で探検している。

当時のイギリスの探検隊は、
極地探検でありながら優雅なイギリス流の生活様式を持ち込んでいたらしい。
船にはたくさんの蔵書の図書館があり、
豪華な食事をしていたらしい。

それが後に全員死亡という結果にいたった原因は、
何だったのかについても触れられている。

読みどころはいろいろあるが、
個人的には単純に北極の気候や探検中の生活が
面白かった。

著者はおねしょをしてしまったことや、
北極でのトイレのことも書いている。
極寒の北極で尻を出しての脱糞。
想像するだけでも寒さを感じた。

探検中の唯一の楽しみはやはり食事。
インスタントラーメンにいろいろと加えて、
高カロリーの食事を取っている。
1日5000キロカロリーを目安に食事をしていないと、
体温維持のために自然にやせていくとそう。

準備していた食料のほかに、
動物を狩って食料にしている。
中盤での野牛を銃で狩る場面は夢中になって読んだ。
野牛の群れに静かに近づき、銃で狩るのだが、
意外に簡単に仕留められる。
野牛の群れがなかなか逃げなかったからなのだが、
その理由があとでわかり、
ちょっと切なくなる。

雷鳥も銃で狩っている。
日本ではとても考えられないが、
北極圏では雷鳥は特に珍しくもない鳥なのだそうだ。

北極圏をから出て不毛地帯では、
繁殖期の鳥の卵を食べている。
それが相当おいしいらしい。

それから、入れ食い状態のサーモンを釣っている。
とても大きく、これもうまいという。

実際に北極圏には行くのはおそらく困難。
人生で訪れることはまずないだろう。
でも、探検の本を読むことで疑似体験はできる。

この本は全編、冬の屋外で読み通した。
例年になく寒い今年の冬に屋外で、
北極探検の本を読む。
これほど贅沢な体験はないな・・・と
勝手に自分に悦に入っていた。
これはもう、夢の国を上回る最高の
テーマパークかアトラクションだ。

北極探検について、
詳細すぎる記述がややついて行けない箇所もあるが、
とても興味深く読んだ。





アグルーカの行方 129人全員死亡、フランクリン隊が見た北極アグルーカの行方 129人全員死亡、フランクリン隊が見た北極
(2012/09/26)
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