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タウム1

Author:タウム1
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「自分の感性くらい 自分で守れ ばかものよ」 茨木のり子

この言葉を肝に銘じて、本や映画を鑑賞しています。
やっぱり読書はいいですね。
いつも何かしらの本を読んでいます。
ミステリーから純文学まで・・。
特にノンフィクションはやめられないですね。
知らなかったことがわかる快感、魂の解放って感じで・・・。

オススメ本・・・「おそめ」 伝説のホステスの生涯。何ともいえない思いになりますよ。 「わたしを離さないで」 この気高く、奥深い感じ。小説の魅力に満ち溢れてます。 オススメ映画・・「イン・ザ・ベッドルーム」 二人の女優の演技にホレボレします。  「ザ・コンテンダー」 信念を貫くとはこういうこと。強いメッセージを感じますよ。

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殺人逃亡者の手記  市橋達也 著 「逮捕されるまで 空白の2年7カ月の記録」
逮捕されるまで
-空白の2年7カ月の記録-

市橋 達也 著



言わずと知れたリンゼイ・ホーカーさんを殺した
犯人の男が書いた手記です。
事件もののノンフィクションが大好物なので、
ずっと楽しみにしてました。




逮捕されるまで 空白の2年7カ月の記録逮捕されるまで 空白の2年7カ月の記録
(2011/01/26)
市橋 達也

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もし感謝の意味を知っていたら・・・
もし感謝の気持ちをもっていたら・・・


こんなような著者の言葉が何度かでてくる。
もし感謝の気持ちをもっていたら、
どうなっていたのだろうか。
もしもっていたとしても何も変わらないと思う。
コイツは同じことを繰り返していただろう。
人殺しをして、逃げるんだ。



逮捕されるまでというタイトルとおり、
逃げてから逮捕されるまでの生活を書いている。

リンゼイさんのことや、事件の経緯、なぜ逃げたかなどは
何も書かれていない。
まぁ、獄中からの手記だから、
事件のことは書けないんだと思うが。


前半は同じことの繰り返しでウンザリ。

道を歩いて、町にたどりつき、
隠れて、また歩く。

ずっとこの文章につき合わされるのか不安になったが、
後半は記憶がはっきりしているから
いろいろな展開がある。

離れ小島に渡り、
住み込みの作業員として働くために
大阪に行く。

人付き合いをなるべくせず、
素性がばれそうになると、
すぐにそこを引き払う。



テレビの公開捜査の番組で
自分の姿を見ている様子は読んでいてドキドキした。
数少ない読みどころ。


人の痛みを知る普通の人間。
読んでいるとそんなイメージが浮かんだ。

でも人を殺して2年も逃げてたんだから、
余程図太く、自分に都合のいいように物事を解釈する人間だと思う。
報道の映像で、鏡で髪型を直す様子からしても
どうしようもないナルシストという印象も受けた。
この本も額面どおりには受け取れない。
臆面もなくこんな本を出せる人間。
自己顕示欲も強いんだろう。
逃亡中に更なる犯罪を起こしていたかもしれない。


裁判では無期懲役の判決が出たと思う。
最短だと十数年で出所する。
自分の欲望や面子を守るために人を殺した代償にしては、
あまりにも少なすぎないか。



リンゼイさんとどういう風に知り合ったか。
なぜ呼び出したか。
なぜ殺したか。
裁判でこの男は真実のことを語ったのか。
この本を読む限り、
自分に有利なように語ったとしか思えない。





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(2011/01/26)
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テーマ:ノンフィクション - ジャンル:本・雑誌

ノンフィクション | 06:01:07 | Trackback(0) | Comments(0)
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