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タウム1

Author:タウム1
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「自分の感性くらい 自分で守れ ばかものよ」 茨木のり子

この言葉を肝に銘じて、本や映画を鑑賞しています。
やっぱり読書はいいですね。
いつも何かしらの本を読んでいます。
ミステリーから純文学まで・・。
特にノンフィクションはやめられないですね。
知らなかったことがわかる快感、魂の解放って感じで・・・。

オススメ本・・・「おそめ」 伝説のホステスの生涯。何ともいえない思いになりますよ。 「わたしを離さないで」 この気高く、奥深い感じ。小説の魅力に満ち溢れてます。 オススメ映画・・「イン・ザ・ベッドルーム」 二人の女優の演技にホレボレします。  「ザ・コンテンダー」 信念を貫くとはこういうこと。強いメッセージを感じますよ。

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天才的頭脳のヨウムと女性研究者  アイリーン・M・ペパーバーグ著  「アレックスと私」
アレックスと私

アイリーン・M・ペパーバーグ 著

佐柳 信男 訳


ヨウムとは鳥のオウムの一種で、
古代ギリシャやローマでも飼われていたという記録が残っているそうだ。

この本はこのヨウムの知能を30年わたって研究した女性科学者・アイリーンと
その相棒・アレックスの記録。




アレックスと私アレックスと私
(2010/12/16)
アイリーン・M・ペパーバーグ

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オウム返しという言葉があるように、
オウムの仲間は、人間の言葉はすぐにまねてしまう。

中でもヨウムは、オウムよりも明瞭に人間の言葉を発声できるそうだ。

オウムが人間の言葉を話すのは、
テレビなんかでも放送されていて、
それほど驚かないが、その言葉の意味を理解し、
コミュニケ―ンできると言われると驚いてしまう。

著者のアイリーンは動物の知能を研究しようとヨウムの可能性にかけ、
天才のアレックスと出会い、その能力に魅せられる。

想像以上に人間の言葉を操るアレックス。
自分の感情や意志を人間の言葉で表現し始める。

アイリーンは人生をかけて研究に没頭する。
やがて結婚生活も破たんしてしまうほどに・・・。

研究者というのは、
これだけの熱意がなければなれないんだろうな、
と感心してしまう。

あまり、うらやましいとは思わなかったけれど。

でもアイリーンの研究に対する一途な想いには、
感動してしまう。
いくら鳥が好きでも、いくら研究が好きでも、
一生をヨウムの研究に捧げる人生を送れるか
といったら、とても無理だと思う。


著者はアレックスへの深い愛情と優しいまなざしで、
アレックスの実験の様子を書いているのだけれど、
正直、ヨウムが人間の言葉を理解し、
コミュニケーションができると言われても、
簡単には信じられなかった。
それは、読み終わった今でもあまり変わらない。

ヨウムが人間の言葉を話すとか理解するといった部分より、
一人の女性が動物に魅せられ、その研究に没頭し、
研究者としての成長や苦悩の物語として読んでもいいと思う。

著者は、自分の研究を続けるために、
さまざまな大学や研究機関を渡り歩き、
また研究費を工面するために、
あらゆる努力をする。

研究にヨウムを数羽を飼育していた著者。
その中で、アレックスはどちらかと言うと気分屋で、
気難しい性格。
読んでいてとても好きにはなれなかった。

どちらかというと、後から仲間に加わった
「グリフィン」のほうが親しみやくすて、
好感をもったのだが、著者のお気に入りはアレックスのようだった。

日本ではあまりオウムを飼っている人を見かけないのだが、
西洋ではオウムを飼うのは日本よりも一般的なことなのか
という印象を受けた。
あるいは、オウムを飼うことがステイタスなのかも・・・。




アレックスと私
  • アイリーン・M・ペパーバーグ
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