■プロフィール

タウム1

Author:タウム1
FC2ブログへようこそ!

「自分の感性くらい 自分で守れ ばかものよ」 茨木のり子

この言葉を肝に銘じて、本や映画を鑑賞しています。
やっぱり読書はいいですね。
いつも何かしらの本を読んでいます。
ミステリーから純文学まで・・。
特にノンフィクションはやめられないですね。
知らなかったことがわかる快感、魂の解放って感じで・・・。

オススメ本・・・「おそめ」 伝説のホステスの生涯。何ともいえない思いになりますよ。 「わたしを離さないで」 この気高く、奥深い感じ。小説の魅力に満ち溢れてます。 オススメ映画・・「イン・ザ・ベッドルーム」 二人の女優の演技にホレボレします。  「ザ・コンテンダー」 信念を貫くとはこういうこと。強いメッセージを感じますよ。

■広  告


■最近の記事
■最近のコメント
■最近のトラックバック
■月別アーカイブ

■カテゴリー
■ポチっとお願いします。
■あし@

■ブロとも申請フォーム
■ポチッとな・・・

にほんブログ村 映画ブログへ にほんブログ村 本ブログへ

■ブロとも一覧
■ブログ内検索

■RSSフィード
■リンク
■FC2カウンター

■広   告

戦後を生きた豪傑に驚愕! 樋口毅宏 著 「民宿雪国」
民宿雪国 

樋口毅宏 著



各方面で話題のこの本。
とてつもない面白さだという評判は聞いていましたが、
実際読んでみて・・・驚愕でした。


民宿雪国民宿雪国
(2010/12/01)
樋口毅宏

商品詳細を見る




前半の短編は、「民宿雪国」という民宿にまつわる物語。
この短編ひとつひとつがまぁ、なんと面白いことか。
この話はいったいどういうところにたどり着くのか。
まったく予想がつかない。
それだけに、興奮が高まります。

短編に驚かされながら読み、
「ああ、こんな感じで『民宿雪国』に関わった人達の短編集」かと
読み続けると、後半は全くちがった形になる。

女性ライターが書いた「民宿雪国」の主人で、著名な画家の丹生雄武郎の半生に迫った
ノンフィクションが載っている。(もちろんフィクション)

前半で語られた丹生雄武郎の経歴を部分的に裏付けるとともに、
その謎に包まれた虚飾に満ちた人生を暴いている。

これがまた、一種の昭和史を読んでいるようで、
わくわくさせられて、面白かった。

実際に起こった事件や事故を思わせる内容もあるから、
隠された裏の世界を覗いたようで
何とも言えず、ぞくぞくする。

暴力描写、性描写、
人間の汚い部分や人に見せたくない部分を
すべて描いている。


丹生雄武郎という人物が一体どういう人間なのか。
どこまでが真実で、何が嘘なのか。

不気味な読後感に大満足の一冊。
オススメです。







民宿雪国民宿雪国
(2010/12/01)
樋口毅宏

商品詳細を見る






ランキング参加中。クリックお願いします
↓↓↓↓↓↓↓

にほんブログ村 本ブログへ
にほんブログ村 本ブログ 書評・レビューへブログランキング・にほんブログ村へ

まるごとダイズ炭酸飲料・大豆サイダー≪SOYSH≫


読まなくなった本・漫画。そのほか不用なCD・DVDはありませんか?
本・CD・ゲーム・DVD「お売りください」イーブックオフ

livedoor RECYCLE


古本漫画を買うならこちら!【全巻読破.com】




スポンサーサイト


テーマ:最近読んだ本 - ジャンル:本・雑誌

小説 | 16:59:01 | Trackback(2) | Comments(0)
コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

民宿雪国
JUGEMテーマ:読書  『さらば雑司ヶ谷』で話題沸騰の著者が昭和史の裏面に挑む怒濤の長編書下ろしこの小説の衝撃を、どのように伝えればいいのだろう?本書を手にした読者は読み進めていくうちに不安をいだくだろう。「この物語はどこへ向かっていくのだろう??... 2011-05-02 Mon 20:35:14 | ぼちぼち
樋口毅宏 「民宿雪国」
珍しく新刊本を買った。定価購入1470円。 本屋のPOP書評を見て、ちょっと立ち読みしていたら、どうしても読みたくなった。 本来、文庫化まで待つところだが、文庫になってしまうと読まずにすませてしまう事が多いので(それはそれで良いが) 普段、古い作品ばかり読ん... 2011-05-04 Wed 09:08:29 | Mr.Bation

FC2Ad