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タウム1

Author:タウム1
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「自分の感性くらい 自分で守れ ばかものよ」 茨木のり子

この言葉を肝に銘じて、本や映画を鑑賞しています。
やっぱり読書はいいですね。
いつも何かしらの本を読んでいます。
ミステリーから純文学まで・・。
特にノンフィクションはやめられないですね。
知らなかったことがわかる快感、魂の解放って感じで・・・。

オススメ本・・・「おそめ」 伝説のホステスの生涯。何ともいえない思いになりますよ。 「わたしを離さないで」 この気高く、奥深い感じ。小説の魅力に満ち溢れてます。 オススメ映画・・「イン・ザ・ベッドルーム」 二人の女優の演技にホレボレします。  「ザ・コンテンダー」 信念を貫くとはこういうこと。強いメッセージを感じますよ。

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盲ろう者の人生 福島 智 著 「生きるって人とつながることだ! -全盲ろうの東大教授・福島 智の手触り人生-」
福島 智 著

「生きるって人とつながることだ!

  -全盲ろうの東大教授・福島 智の手触り人生-」



NHK 「爆笑問題のニッポンの教養」に登場した著者が印象に残っている。
そして、本書にも書かれている、「徹子の部屋」に登場した著者の姿も偶然見ていた。
確かに目が見えないような感じだったが、普通に話していたので耳が聞こえていないようには思えなかった。

生きるって人とつながることだ!生きるって人とつながることだ!
(2010/02/20)
福島 智

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著者は全盲ろう者。
つまり、目も耳も完全に機能を失っている。
9歳で失明。18歳で聴力を失った。

本書は、今まで新聞や雑誌に発表したエッセイをもとめたものだ。
少年期から現在まで、著者がどんな人生を送ってきたかがわかる。

関西人特有の著者の飾らない性格に好感が持てる。
前向きで、率直で、物怖じしない。

少年の時の思い出が鮮やかに描かれている箇所が印象的
明石海峡を高台から眺めていた様子。
草と土の匂い。
トマトの食感と味。

後半に載っている夫婦交代のエッセイも面白かった。
奥さんの立場から見た著者の性格やエピソードも興味深い。
買い物が大嫌いだとか、暗闇の中で冷麺を食べる話とか・・・。

生きるって人とつながることだ。
著者は、何をするにも基本的には誰かの手助けを必要とする。
それがタイトルにつながっている。
しかし、それは決して障害者だけに当てはまるものではない。

人は誰しも、人とつながらないと生きていけないはず。
都市化が進み、人間同士の関係が希薄になり、
一人で生きていけると勘違いして日本人には痛烈なメッセージに響く。

まだまだ障害者への偏見と差別がある社会。
そして自分の中にもある偏見と差別を見つめるいい機会になった。



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テーマ:エッセイ - ジャンル:小説・文学

エッセイ | 02:47:53 | Trackback(0) | Comments(0)
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