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タウム1

Author:タウム1
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「自分の感性くらい 自分で守れ ばかものよ」 茨木のり子

この言葉を肝に銘じて、本や映画を鑑賞しています。
やっぱり読書はいいですね。
いつも何かしらの本を読んでいます。
ミステリーから純文学まで・・。
特にノンフィクションはやめられないですね。
知らなかったことがわかる快感、魂の解放って感じで・・・。

オススメ本・・・「おそめ」 伝説のホステスの生涯。何ともいえない思いになりますよ。 「わたしを離さないで」 この気高く、奥深い感じ。小説の魅力に満ち溢れてます。 オススメ映画・・「イン・ザ・ベッドルーム」 二人の女優の演技にホレボレします。  「ザ・コンテンダー」 信念を貫くとはこういうこと。強いメッセージを感じますよ。

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おじの遺産を手にした心理学者がたどりつく真実 ヘレン・マクロイ著 務台夏子訳 「殺す者と殺される者」
殺す者と殺される者

ヘレン・マクロイ著
務台 夏子 訳




本書は読者の復刊リクエストに応えた伝説の名著の新訳版だそうです。
恥ずかしながら著者のことはまったく知りませんでした。

原作の出版されたのは1957年。
古いからといって決して軽くあしらえるような一冊ではありませんでした。

殺す者と殺される者 (創元推理文庫)殺す者と殺される者 (創元推理文庫)
(2009/12/20)
ヘレン・マクロイ

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≪ここからはネタバレがあります≫


内容からいうと、いまでは二重人格ものの小説はやまのようにあるので、
真実が明らかになっても、とくに驚かなかった。
裏の裏を読むようになってもいるので、途中からよめてもいた。

それでもこの本に惹きつけられずにはいられなかった。
冒頭から文章のどこからともなく立ち上がってくる違和感がこころを捕らえる。

なにかが起こっている。何かが起こるかもしれない。
そんな予感がさざなみをたてて、読んでいるこっちは落ち着かない。

真実が明らかになるところは、予想していたとおりだったが、
それでももう一人の自分が言う(書く)一言は、衝撃的だった。

初恋の女性にこころを寄せるヘンリー。
シーリアの会えることを楽しみにふるさと帰る。
しかし、そこでも、何か漂っている不穏な感じ。

ラストは、切なくなってしまう。


人間の心理や、人格、記憶なんかについて書かれているところは
読みどころのひとつ。
いろいろと考えさせられる。


自分は本当の自分なのか。
自分は自分のことを本当に知っているのか。


普通に生活していては、見過ごしてしまいそうな自分というものを
改めて考えるいい機会になりました。



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テーマ:ミステリ - ジャンル:小説・文学

翻訳本 | 23:27:29 | Trackback(0) | Comments(0)
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