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タウム1

Author:タウム1
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「自分の感性くらい 自分で守れ ばかものよ」 茨木のり子

この言葉を肝に銘じて、本や映画を鑑賞しています。
やっぱり読書はいいですね。
いつも何かしらの本を読んでいます。
ミステリーから純文学まで・・。
特にノンフィクションはやめられないですね。
知らなかったことがわかる快感、魂の解放って感じで・・・。

オススメ本・・・「おそめ」 伝説のホステスの生涯。何ともいえない思いになりますよ。 「わたしを離さないで」 この気高く、奥深い感じ。小説の魅力に満ち溢れてます。 オススメ映画・・「イン・ザ・ベッドルーム」 二人の女優の演技にホレボレします。  「ザ・コンテンダー」 信念を貫くとはこういうこと。強いメッセージを感じますよ。

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カナダに入植した著者の一族の物語  アリス・マンロー著 「林檎の木の下で」
アリス・マンロー 著

林檎の木の下で



著者は、ノーベル文学賞の候補にもあげられるほど有名な作家だそうです。
しかし、この本を読むまではまったく知りませんでした。

質の高い翻訳本を発行するシリーズでもう完全に定着した、
「新潮社クレストブック」の本です。
まぁ、だから内容にはそれほど不安は感じないで読みました。


林檎の木の下で (新潮クレスト・ブックス)林檎の木の下で (新潮クレスト・ブックス)
(2007/03)
アリス マンロー

商品詳細を見る


12編の短編が収められています。

そのどれもが著者とその一族の物語。
多くの創造の部分を交えながら描かれているとおもわるが、なかなか味わい深い。

移民が新大陸に渡る船の中での話。移民ってこんな感じなんだって感動してしまう。
それから、新大陸についてからの生活でも、何もないところで家族とともに生きていくことの様子。
何もない土地での新しい生活。

なかでも一番はやっぱり、表題作。

「林檎の木の下で」

著者の十代の初恋(?)のことが描かれるが、その切ない結末に、読んでいるコチラも一緒に傷ついてしまった。とても味わい深い作品だ。

翻訳独特のレトリックや言い回しになれてしますと、もう、著者の描き出す世界にどっぷりとつかってしまった。あらゆる家族がもっている出来事や歴史を、普通に描いていながら、それでいてこれだけ味わい深い作品に仕上げるのはすばらしいと思う。

上質な、本当に上質な小説を味わったという読後感に包まれました。


林檎の木の下で
  • アリス・マンロー、小竹 由美子
  • 新潮社
  • 2415円
Amazonで購入
書評/海外純文学




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翻訳本 | 23:03:28 | Trackback(0) | Comments(0)
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