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タウム1

Author:タウム1
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「自分の感性くらい 自分で守れ ばかものよ」 茨木のり子

この言葉を肝に銘じて、本や映画を鑑賞しています。
やっぱり読書はいいですね。
いつも何かしらの本を読んでいます。
ミステリーから純文学まで・・。
特にノンフィクションはやめられないですね。
知らなかったことがわかる快感、魂の解放って感じで・・・。

オススメ本・・・「おそめ」 伝説のホステスの生涯。何ともいえない思いになりますよ。 「わたしを離さないで」 この気高く、奥深い感じ。小説の魅力に満ち溢れてます。 オススメ映画・・「イン・ザ・ベッドルーム」 二人の女優の演技にホレボレします。  「ザ・コンテンダー」 信念を貫くとはこういうこと。強いメッセージを感じますよ。

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直木賞受賞作 松井今朝子 「吉原手引草」
松井今朝子著

「吉原手引草」


直木賞を獲る前から、タイトルに惹かれていて読みたいとは思っていました。

時代小説もなかなかいいもんですなぁ。
江戸の時代の趣、人情、心意気がこころにしみますぜ。


吉原手引草吉原手引草
(2007/03)
松井 今朝子

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吉原で働く人々の証言形式で構成されているこの本。

売れっ子の花魁、葛城がかかわった事件を調査して吉原のあらゆる仕事人に話を聞いて回る。
いったい、葛城が何を起こしたのか、どうしてそんなことをしたのか、そして話を聞いてまわるこの人物が誰なのか、はじめはまったくわからない。

しかし、いろいろ話を聞いてまわるうちにぼんやりとしていたものが次第にはっきりと見えてくる。
そして・・・・。

ミステリー的な要素もあって最後まで読ませますぜ。ええ、旦那。

しかし、その事件の真相とともに書かれる葭原とか遊郭の独特のシステムが、初心者とか観光客向けのガイド本としても面白かった。

吉原。遊郭。

単純な売春なんて味気ないものじゃなく、そこには、伝統とか文化とか
美意識まで感じてしまったよ。

でてくる言葉が、ほとんど聞いたことのない言葉ばかりで辞書と首っ引きで読みましたぜ、旦那。

大籬(おおまがき)

禿(かむろ)

新造

などなど。

証言だからしゃべりの口調がなんとも小気味いいし、人情を感じるんだ。

いやー、それにしても吉原についてこんなに一から教えてくれて、しかも楽しませてくれる本はほかにはないんじゃないかな。

できるものなら、一晩でもいいから体験したいものでごさいます。


吉原手引草吉原手引草
(2007/03)
松井 今朝子

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テーマ:読書感想文 - ジャンル:小説・文学

時代小説 | 17:38:24 | Trackback(2) | Comments(2)
コメント
こんばんは。
コメントありがとうございました。
上手い構成でしたよね。未知の吉原についてもわかりやすく描かれていましたし。吉原手引草とは上手い題名をつけたものです。

こちらへのTBうまく反映されていないようでした。すみません。
2008-02-10 日 00:30:33 | URL | masako [編集]
こんにちは、コメントありがとうございました。

>できるものなら、一晩でもいいから体験したいものでごさいます。
そういうふうに思うくらい、吉原の様子が生き生きと描かれていましたよね。女の私ですらそう思うのだから、おっしゃるとおりひとつの芸術のような気がします。
2008-02-11 月 13:36:52 | URL | 爽 [編集]
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