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タウム1

Author:タウム1
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「自分の感性くらい 自分で守れ ばかものよ」 茨木のり子

この言葉を肝に銘じて、本や映画を鑑賞しています。
やっぱり読書はいいですね。
いつも何かしらの本を読んでいます。
ミステリーから純文学まで・・。
特にノンフィクションはやめられないですね。
知らなかったことがわかる快感、魂の解放って感じで・・・。

オススメ本・・・「おそめ」 伝説のホステスの生涯。何ともいえない思いになりますよ。 「わたしを離さないで」 この気高く、奥深い感じ。小説の魅力に満ち溢れてます。 オススメ映画・・「イン・ザ・ベッドルーム」 二人の女優の演技にホレボレします。  「ザ・コンテンダー」 信念を貫くとはこういうこと。強いメッセージを感じますよ。

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ウシ型クリーマーを強奪せよ P.G.ウッドハウス著「ウースター家の掟」
おーい、金が出たぞー・・・・
もとい、ウッドハウスの新刊が出たぞー・・・。

というわけで、今回は待ちに待った「ウースター家の掟」をご紹介。

ウースター家の掟 (ウッドハウス・コレクション)ウースター家の掟 (ウッドハウス・コレクション)
(2006/03)
P.G. ウッドハウス

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有閑青年のバーティーとその執事ジーブス。
それはホームズとワトソン、ポワロとヘイスティングスと並び称される名コンビ。今回もやってくれます。笑わせてくれます。

さぁ、ウッドハウスの魅惑のドタバタの世界へ出発しましょう。
 
今回は、おなじみの登場者、バーティーの叔母、ダリアからミッションが下されます。それは、トム叔父さんが手に入れようとしていて、他の人の手に渡った”ウシ型クリーマー”を盗みだすということ。
ところがその獲物を手に入れたのが、以前にバーティーに有罪判決を下した元判事、サー・ワトキン・バセット。
しかも、このサー・ワトキンは、バーティーの学友、イモリ研究に人生の大半の情熱を注ぐ、ガッシーの婚約者のマデラインの実の父。
ああ、もう、話がこんがらがっていく・・・。

どんなに困難なミッションであっても、ダリア叔母さんのいつものやり方に降参し、渋々、敵陣へと乗り込んでいくバーティーなのだが、そこで、さまざまな人の思惑や魂胆に翻弄され、もう、いつも以上に大変です。絡まり、縺れた人間関係はそう簡単には解けません。

アーー。なんとも愛らしい世界。この人畜無害な感じよ。
何の足しにもならないようなやり取りと会話。それが良いんだよなぁ。

ガッシーとマデラインは仲違いするわ、マデラインのいとこのスティっフィーは自分の婚約を伯父に認めてもらうのに、バーティーを利用するわ、バーティーを犯罪者としか見ないロデリック・スポードは登場するわでもう、収拾がつかなくなるんじゃ・・・・と思いきや・・・・。

大丈夫、こちらには稀にみる天才的頭脳の持ち主、ジーブスがついている。最後は、やっぱりジーブスがうまくまとめてくれて、すべてうまくいく。
 
いつもは、バーティーを馬鹿な甥としか扱わないダリア叔母さんが今回は甥への愛情を証明して見せて、感動的。

あああ、いつまでも、この心地いい世界に浸っていたい。
もう、新刊が待ちどうしい。

それにしても、”ウシ型クリーマー”ってどんなものかいまいちわからなかった。どなたかご教授ください。

ぜひ一度、この馬鹿馬鹿しい、豊かなユーモアの世界を体験あれ・・。

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テーマ:オススメ本 - ジャンル:小説・文学

ウッドハウス | 19:52:46 | Trackback(2) | Comments(2)
コメント
初めまして。どうぞ、宜しく。 (=´ー`)ノ
うん。機会があったら、是非ひたってみるよ。情報に感謝
2006-06-10 土 05:52:43 | URL | 京都 hose [編集]
リンクありがとうございます。
タウムさんはじめまして。
「執事たちの足音」のcountsheep99です。
トラックバックとリンクありがとうございます! 

ウシ型クリーマーって、わたくしがまず最初に思ったのは、
「まさか、いや、そんな、まさか…乳首からミルクを?」
もちろん、まさか、そんなことはありませんでしたね。
ミルクの注ぐのは口からのようですね。写真を見ると。

品行方正なジェントルマンがしずかに白手袋を脱いで、
「何事もないかのように」指先で乳を搾る図も、絵的に面白いかなーと思って―(ストップ妄想)

こちらからもトラックバックさせていただきます。では。
2006-06-15 木 08:25:46 | URL | countsheep99 [編集]
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感想「ウースター家の掟」
「ウースター家の掟」 P・G・ウッドハウス 国書刊行会 国書刊行会のウッドハウス・コレクションの4冊目。(こちらは読んだばかり) 最初から長篇として構想されて書かれたようで、長篇としての構成がしっかりしていて、トラブルがトラブルを呼んで、どんどんふくれあがっ 2006-06-11 Sun 09:11:12 | wrightsville
『ウースター家の掟』 召使しか入れない!サーヴァンツ・クラブ
待ちに待ったジーヴスもの最新翻訳本、『ウースター家の掟』。昨日読み終わりました。今回もまた、作品中で気になった事物をピックアップして、掘り下げていきます。まずは最初に、気になったもの。物語の核心となるブツ、牛型クリーマー(cow creamer)です。わたくし、牛型 2006-06-15 Thu 08:27:17 | 執事たちの足音

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