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タウム1

Author:タウム1
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「自分の感性くらい 自分で守れ ばかものよ」 茨木のり子

この言葉を肝に銘じて、本や映画を鑑賞しています。
やっぱり読書はいいですね。
いつも何かしらの本を読んでいます。
ミステリーから純文学まで・・。
特にノンフィクションはやめられないですね。
知らなかったことがわかる快感、魂の解放って感じで・・・。

オススメ本・・・「おそめ」 伝説のホステスの生涯。何ともいえない思いになりますよ。 「わたしを離さないで」 この気高く、奥深い感じ。小説の魅力に満ち溢れてます。 オススメ映画・・「イン・ザ・ベッドルーム」 二人の女優の演技にホレボレします。  「ザ・コンテンダー」 信念を貫くとはこういうこと。強いメッセージを感じますよ。

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悩む少年、答える老師 南直哉著「老師と少年」
この本の帯は、天童荒太さん

人々の苦悩に

 深く寄り添い、
 
 命に勇気をもたらす書


ふーん。

寄り添ってもらおうじゃないの。それも、ふかく・・・。

もたらしてもうらおうじゃないの、勇気を。

南直哉

老師と少年

の感想です。


老師と少年 老師と少年
南 直哉 (2006/10/24)
新潮社
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薄いなぁ、この本。

値段も千円くらいだし、手軽って言えば手軽。

そして内容は・・・。

小説とは言いながら、ほとんどが会話文。

場所も時代も、登場人物もはっきりしない。
まぁ、でもそんなことこの本にとってはどうでもいいんです。
なぜなら、そこに人生について悩んでいる少年がいるから・・。

悩む少年、石より硬し。

ちょっと、適当に格言を作ってみました。

前夜 から 第七夜 まで 老師と少年の会話のやりとりで成り立っています。

夜毎、少年の悩みに老師が答えていくというもの。
答えといっても、ズパッと回答する感じではなく、ますます悩んでしまいそうな言葉が返ってくる。
それで、また少年は老師に会いにくる。
難しいことを考えるのは、やはり、人里離れた場所で、夜っていうのがいいだろうな。

物語らしきものは一切ない。
とりあえず、この老師の言葉と少年の悩みになるほどと納得する本ですな。

著者は、20年も修行をしたお坊さん。
写真が載っているけど、色艶がいいんだよな。
節制した人間の威厳に満ちてる顔だよ。

死とは何か・・・とか、自分は何者なのか・・・とか、人生は意味があるのか・・・とか。

そんな問いに老師は自分の経験からの考えを少年に授ける。
この経験というところが大事で、老師はかつての少年であり、いまでも少年以上に悩んでいるということ。

だから、明快な回答はないのだ。
結局は自分で悩まないで、他人から答えを聞こうとしてもダメだってこと。とことん、悩めばいいのだ。
その先になにかがある。(もしくは何もないかもしれない。)

最後のほうは、哲学とか仏教の考えが出てきてちょっと難しくなる。
というか、考えながら読んでしまう。

自分を断念する・・・とか、とりあえず生きるための工夫・・・とか、いろんな印象にのこる言葉が満載。
それで、いろんな考えを教えられて、結構、頭を使いました。

一度といわず何度も世みたいな。
特に、この少年と同じに人生に迷い悩んだときには・・・。

悩んで、考えて、その上でこの本を読めば、もっと違った感じ方をしたと思う。

しばらく手許において、ことあるごとに読み返そうと思った。


生と死、そして、人生についていろいろ考えさせる一冊です。


老師と少年
  • 著:南 直哉
  • 出版社:新潮社
  • 定価:998円
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小説 | 22:41:04 | Trackback(4) | Comments(0)
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『老師と少年』南直哉
著:南 直哉出版社:新潮社定価:998円(税込み)老師と少年livedoor BOOKSで購入書評データ★★★★★「ぼくには他人が当たり前だと考えていることがわからないのです。 当たり前の世界には問うてはいけないこと、考えてはいけないことがあるのですか? けれどもぼくみた 2007-03-07 Wed 01:34:43 | ほんだらけ
『老師と少年』 南 直哉
著:南 直哉出版社:新潮社定価:998円(税込み)老師と少年livedoor BOOKSで購入書評データ生きるというのは何か。自分は誰なのか。死とは何か。本当の自分とは何か。誰もが一度は考えたことがあるだろう、疑問。少年はそんな疑問を、老師にぶつけます。前夜から始まり第一 2007-03-08 Thu 01:47:34 | お菓子を片手に、日向で読書♪
老師と少年
著:南 直哉出版社:新潮社定価:998円(税込み)老師と少年livedoor BOOKSで購入書評データ迷える少年と老師の問答、七夜の物語。生きるとはなにか、死ぬこととはなにか、自分は誰か、本当の自分とは…誰もが生きているう 2007-03-09 Fri 17:45:45 | 本読み日記
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