投稿日:2006-05-27 Sat
今、最もいきがいい作家の一人、伊坂幸太郎。私は、なんかその曲者的な作品と存在で、「陽気なギャングが地球を回す」以外は読み始めても途中でリタイアすることばかりだったのですが、やはり、旬ということで心を決めて読みましたよ。
「死神の精度」
![]() | 死神の精度 伊坂 幸太郎 (2005/06/28) 文藝春秋 この商品の詳細を見る |
死神の千葉が、自分が担当する(死ぬことになる)人間を観察し、本部に報告するという話。
あぁぁ、なんとも荒唐無稽。
この世界にすんなり入り込めれば楽しめると思います。
一遍の読み物。そう言うしかないですなぁ・・・。
それぞれの死にゆく人の、人生を描くのだが全体的にポップで、軽快。
また、千葉が何事にもクールで、イメージが湧きづれぇー。(それが狙いか・・・)
全体をとおして、死を描くだけに、生死について考えさせられます。
そして、千葉の目をとおして、人間の複雑怪奇な生活の営みが皮肉たっぷりに描かれます。
もっと、楽に生きればいいのに。人間って面倒くさい。
なぜ、生きるのか。どう、生きるのか。
長い旅路で人生に迷い、想い悩むこともあるだろう。
しかし、人生において一つだけはっきりしていること。
それは、誰もがいつかは必ず死ぬということ。
生きてる間に何でもやっちゃおうってことか。
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こんにちは、はじめまして
伊坂幸太郎は、チルドレンから入りました。
この作品もなかなかしゃれていて面白いですね。
映画も観ましたが、なかなかの出来でしたよ。
伊坂幸太郎は、チルドレンから入りました。
この作品もなかなかしゃれていて面白いですね。
映画も観ましたが、なかなかの出来でしたよ。
「伊坂幸太郎」著作品についての感想をトラックバックで募集しています。 *主な作品:重力ピエロ、チルドレン、グラスホッパー、死神の精度、オーデュボンの祈り、アヒルと鴨のコインロッカー、陽気なギャングが地球を回す、終末のフール、ラッシュライフ、他 書評・評価・ 2006-06-18 Sun 03:32:06 | 読書感想トラックバックセンター
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