投稿日:2007-01-16 Tue
ガルシア・マルケス。「百年の孤独」が代表作の作家で、その内容はとにかく難解で常人には理解できず、挫折するひとが多いと聞く。
この著者の本は今回が初めて。
ガルシア・マルケスが苦手の人でも大丈夫という書評に惹かれて読んでみました。
ガルシア・マルケス著
「わが悲しき娼婦たちの思い出」
の感想でございます。
![]() | わが悲しき娼婦たちの思い出 ガブリエル・ガルシア=マルケス (2006/09/28) 新潮社 この商品の詳細を見る |
あとがきでも書いているけど、出だしの一行が何ともつかむね。それがこの小説の内容を示していて、なおかつ、どうなるのか先を読みたくなってしまう。
「満九十歳の誕生日に、うら若い処女を狂ったように愛して、自分の誕生祝いにしようと考えた」
そうです。このままです。
しかし、渡辺淳一ばりの官能描写はなく、添い寝してその少女の姿や存在そのものを堪能するって感じ。(あったとしてもあんなに安っぽくないか・・・)
枯れた親父のエロティシズムだな。
この小説を書いたとき、マルケスは70代後半だっていうから、男っていくつになってもかわらないんだね。
ただスケベなだけな小説だけじゃなくて、年老いた男が自らの人生を振り返り、そして、少女へと思いを寄せていく様子はやはりいいなと思った。
長く生きていれば、それなりにいろいろあるんだな。
この歳にして初めて感じるときめき。
心からの愛情。
ラストにかけて、ちょっとハラハラさせるところもあるし、ほんとに普通に楽しみました。
ガルシア・マルケスに挫折した人もこれなら大丈夫だとおもいますよ。はい。
それほど長くないし・・・・。
老人の恋愛に切なくなる一冊です。
ランキング参加中。クリックお願いします
↓↓↓↓↓↓↓

読まなくなった本・漫画。そのほか不用なCD・DVDはここに売りましょう
本・CD・ゲーム・DVD「お売りください」イーブックオフ
本・CD・DVDを売ってみませんか?高価買取なら livedoor?リサイクル
レンタルなんて面倒くさいという方。家に居ながら好きな映画が観られます。
<★ 映画もアニメも、格闘技も ★>見たい作品は、見たい時に見る!
【PCがあればそこが映画館♪】
レンタルビデオに行くよりお得っ!映画を月2本525円で視聴!シネマナウへGo!
格安DVDならここ!
CD/DVD 買うならタワーレコード
コメントどもです!けど、TBは着ていませんでしたよ?
ひょっとしてエラーが出たのでしょうか?
「わが悲しき娼婦たちの思い出」 なかなかでしたよね
次はぜひ「百年の孤独」をどうぞ
たぶん、世間の評よりもはるかに読みやすいと思いますよ
たしかに同じ名前が多すぎて、一時的にパニックになりますがすぐに慣れます
段落がなかなか来なくて、行を見失うのも慣れれば平気です
(「族長の秋」なんて平気で段落なしが永遠に続きますw)
それさえOKなら、歴史的傑作の評価にたがいなしの逸品ですよ
ひょっとしてエラーが出たのでしょうか?
「わが悲しき娼婦たちの思い出」 なかなかでしたよね
次はぜひ「百年の孤独」をどうぞ
たぶん、世間の評よりもはるかに読みやすいと思いますよ
たしかに同じ名前が多すぎて、一時的にパニックになりますがすぐに慣れます
段落がなかなか来なくて、行を見失うのも慣れれば平気です
(「族長の秋」なんて平気で段落なしが永遠に続きますw)
それさえOKなら、歴史的傑作の評価にたがいなしの逸品ですよ
こんばんは。
あう、「百年の孤独」について書き込もうと思っていた事を、
既にあむさんが書き込んでおられました。
難解な事はないですので、他の本も読んでみてください。
あう、「百年の孤独」について書き込もうと思っていた事を、
既にあむさんが書き込んでおられました。
難解な事はないですので、他の本も読んでみてください。
2007-01-17 水 19:59:06 |
URL |
dada2
[編集]
> あむ さん
そうなんですか、いろんなところで難解だと聞いていて、実際、途中で挫折したという人もいたものですから・・・。
折角ならこの作家の代表作も読まなくては・・と思いました。
ありがとうございます。
>dada2さん
ありがとうございます。
「百年の孤独」
食わず嫌いで、まったく本を手に取らずにイメージだけで難解だといっていました。
オススメのコメントでぜひぜひ読みたくなりました。
そうなんですか、いろんなところで難解だと聞いていて、実際、途中で挫折したという人もいたものですから・・・。
折角ならこの作家の代表作も読まなくては・・と思いました。
ありがとうございます。
>dada2さん
ありがとうございます。
「百年の孤独」
食わず嫌いで、まったく本を手に取らずにイメージだけで難解だといっていました。
オススメのコメントでぜひぜひ読みたくなりました。
本屋で悩まずにレジに持っていく本が見つかった日は嫌なことがあってもすぐに忘れられます。 問題はそれがあまりない事ですが、ガブリエル・ガルシア=マルケスの久しぶりの新刊を見つけて2日間で読んでしまいました。 嬉しいことに新潮社からは「全小説」のシリーズで過去 2007-01-17 Wed 09:34:18 | 表参道 high&low
著:ガブリエル・ガルシア=マルケス 訳:木村 榮一出版社:新潮社定価:1890円(税込み)わが悲しき娼婦たちの思い出livedoor BOOKSで購入書評データ私が文字通り乙女であった頃、G・ガルシア=マルケスの『エレンディラ〜』の物語に出会った。G・ガルシア=マルケスの描... 2007-01-17 Wed 19:49:06 | どちらでもいい
ガルシア・マルケス『わが悲しき娼婦たちの思い出』(木村栄一訳、新潮社)。 90歳の誕生日に処女と淫らな夜を過ごしたいと願う男の物語である。男は実際に14歳の少女を娼婦館の女主人から紹介してもらう。読者の好奇心をひっぱりまわすストーリーテリングの巧みさがガル 2007-01-18 Thu 10:47:19 | 詩はどこにあるか(谷内修三の読書日記)
△ PAGE UP



