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タウム1

Author:タウム1
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「自分の感性くらい 自分で守れ ばかものよ」 茨木のり子

この言葉を肝に銘じて、本や映画を鑑賞しています。
やっぱり読書はいいですね。
いつも何かしらの本を読んでいます。
ミステリーから純文学まで・・。
特にノンフィクションはやめられないですね。
知らなかったことがわかる快感、魂の解放って感じで・・・。

オススメ本・・・「おそめ」 伝説のホステスの生涯。何ともいえない思いになりますよ。 「わたしを離さないで」 この気高く、奥深い感じ。小説の魅力に満ち溢れてます。 オススメ映画・・「イン・ザ・ベッドルーム」 二人の女優の演技にホレボレします。  「ザ・コンテンダー」 信念を貫くとはこういうこと。強いメッセージを感じますよ。

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■広   告

日韓友好は幻想      松木國俊 著 「こうして捏造された韓国「千年の恨み」
「こうして捏造された韓国「千年の恨み」
松木國俊 著


日本に対する韓国の対応をまとめている本です。
知れば知るほど隣国の嘘と欺瞞に怒りがわく一冊です。


こうして捏造された韓国「千年の恨み」 (WAC BUNKO)こうして捏造された韓国「千年の恨み」 (WAC BUNKO)
(2014/06/13)
松木國俊

商品詳細を見る



著者はソウルに駐在経験のある元商社マン。

朝日新聞の「従軍慰安婦」問題や度重なる韓国大統領の反日の言動で、
高まっている嫌韓ムード。

改めて韓国について知りたいと思い読んでみました。
嫌韓ブームにのって、この手の本は結構出版されているので、
あまり熱くならないように気をつけて読みましたが、
それでも怒りが次々とわいてきました。

韓国を併合して日本のやり方を押し付け、
強制連行で労働させられ、慰安婦にさせられた・・・。
日本でも根付いているこのイメージが、
嘘だというのが改めて時間させられた。

細かい点については読んでもらうとして、
日本の防衛のためとはいえ、
韓国併合後に韓国で実施したあれやこれやの政策が、
何ともすばらしいことか。

戦後も有形・無形、いろいろな形で援助をしている日本。
それにも関わらず、一切日本に感謝せず、
いまだにあることないこと、世界中に日本の悪口を言いふらす韓国。

竹島を一方的に占領した経緯と、
その後の日本の漁師や漁船を拿捕して、
なかなか開放せず、
それを人質として日韓交渉の材料にしていたという箇所は、
本当に腹が立って腹が立って仕方がなかった。

島根県が竹島の日を制定したのも、
こんな韓国の横暴があったためだと納得した。

あまり事情をしらずに軽々しく日韓友好なんて口にする
偽善的な政治家や地方議員には、
ぜひこの本を読んでもらいたい。

何から何まで日本がよかったとは言わないが、
戦前の日本と日本人のほうが、
余程しっかりしていたんだなぁと実感。

韓国と敵対する必要はないが、
無理に仲良くする必要はないと思った。
必要最低限に付き合い、
次に金融危機に陥ったら、絶対に援助はしないでもらいたい。

それにしても韓国の反日は酷すぎる。
何かうまくいかないことがあればすべて日本のせいにする。
日本がなければ、韓国はこんなに発展していなかったのは、
目に見えているのに・・・。
韓国にひどいことをしたから、
日本が韓国に金を出すのは当然だと、
韓国人は思っているらしいが・・・。
そのためにも反日を世界に喧伝して、
永久に日本が韓国に頭が上がらないようにしている。

韓国の反日はもう救いようがないので、
北朝鮮ときちんと交渉して、
北朝鮮を親日にして、
北朝鮮を通して韓国を脱反日(親日)にした方が、
現実的なのではないかと考えてしまった。



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テーマ:最近読んだ本 - ジャンル:本・雑誌

韓国 | 23:17:58 | Trackback(0) | Comments(0)
テニスの聖地を舞台に起こる犯罪。 「ウィンブルドン」
「ウィンブルドン」
ラッセル・ブラッド 著
池 央耿 訳


前半は青春スポーツ小説、後半は犯罪サスペンス小説。
一度で二度おいしい(?)小説です。



ウィンブルドン (創元推理文庫)ウィンブルドン (創元推理文庫)
(2014/10/31)
ラッセル・ブラッドン

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本書は、名作とされているスポーツ小説で、
待望の復刊ということで、期待して読み始めました。

タイトルからわかるとおり、
プロテニスプレイヤーが主人公として登場し、
テニスの様子もたっぷりと描かれています。
しかし後半はガラっと味わいが変わり、ウィンブルドンを舞台にした、
犯罪サスペンスの物語になります。

個人的には前半の若者がテニスに打ち込み、
年齢も国籍を超えて交流する物語が読んでいて心地よかったです。

ソ連の国や国民が何か理解できない、謎めいていてあやしい感じがしていた時代。
(今でもロシアは少なからず謎めいていますが・・・)
国の思惑ではなく、単純にテニスを楽しみたいと考える少年と、
その少年を匿うオーストラリアの青年とその家族。
その関係が何とも好感が持てるし、
読んでいて心地よかった。
互いに英語やロシア語を学びあう姿うらやましい。
テニスという共通の言語でつながっているのもいいなって思ってしまった。
テニスに対する姿勢が違っているのも面白かった。

後半はウィンブルドンを舞台に、試合と犯罪が、
同時進行で描かれる。
今なら、携帯電話があるのでもっと違った展開になるのでは・・・と
想像しながら読んでしまうので、
正直物足りない気持ちが強かった。

ロシア語が重要なところで登場したときには、
やった・・・という感じがしたが、
その後も展開は遅く、結末もすっきりはしなかった。
(犯罪の内容に触れないように書いたので、わかりにくい内容で恐縮です)

それでも前半の二人のテニスプレイヤーの交流を読んでいるだけに、
後半の犯罪の部分が生きてきていたのはよかったかな。

最後に個人的な余計なことですが、
「3カメさん」「4カメさん」という翻訳はなんか最後まで違和感が残った。




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