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タウム1

Author:タウム1
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「自分の感性くらい 自分で守れ ばかものよ」 茨木のり子

この言葉を肝に銘じて、本や映画を鑑賞しています。
やっぱり読書はいいですね。
いつも何かしらの本を読んでいます。
ミステリーから純文学まで・・。
特にノンフィクションはやめられないですね。
知らなかったことがわかる快感、魂の解放って感じで・・・。

オススメ本・・・「おそめ」 伝説のホステスの生涯。何ともいえない思いになりますよ。 「わたしを離さないで」 この気高く、奥深い感じ。小説の魅力に満ち溢れてます。 オススメ映画・・「イン・ザ・ベッドルーム」 二人の女優の演技にホレボレします。  「ザ・コンテンダー」 信念を貫くとはこういうこと。強いメッセージを感じますよ。

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三聖人と元捜査員と元調査員のところに殺人事件の容疑者がやって来て・・・。 フレッド・ヴァルガス著 「彼の個人的な運命」
「彼の個人的な運命」

フレッド・ヴァルガス 著
藤田 真利子 訳

本書はフランス産のミステリー。
フランスのミステリーを読むのはおそらく初めて。
人気のシリーズということで期待して読みました。



彼の個人的な運命 (創元推理文庫)彼の個人的な運命 (創元推理文庫)
(2012/08/25)
フレッド・ヴァルガス

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知的障害のあるクレマン。
とある男の指示で女の監視を依頼されて、
監視していると女が殺される。

二人目の女も同じように殺される。

その時点で連続殺人として新聞で話題になり、
不審人物として、クレマンの人相が報道され始める。
クレマンは幼少時に可愛がってくれた売春婦のマルトに助けを求める。

マルトはクレマンが人を殺すはずないと確信し、
警察ではなく、知り合いの元内務省調査員のルイのところに
クレマンを連れて行き、事の成り行きを説明する。
事件の真相を調査し始めるルイ。
ボロ館と呼ばれる「三聖人」が住んでいる家に、
クレマンを連れて行き、匿ってくれるように頼む。

やがて、ルイが捜査を始めて、
クレマンが過去にとある事件にかかわっていることを知る。
その事件の起きた学校や当時の関係者の話を聞いて回るルイ。


冒頭から、クレマンがボロ館に行くまで、
すんなり物語に入り込める。

クレマンがマルトを探してたどり着くあたりは、
クレマンの視点で描かれていて、
逃亡者の様子を見ているようですごく緊張した。

徐々に事件の概要や、
事件の発端となった過去の事件が明らかになるのだが、
後半はなんか展開が遅く、小さい。
結末も想定内で意外性に欠ける。

読みどころは、三聖人と聖人の一人、マルクの父の老ヴァンドスレールの
独特のやり取りと生活。
ボロ館にはゆったりとした時間が流れている。
短い間だけでも、一緒に時間を過ごしたいと思ってしまう。

クレマンの同じ心境のようで、
連れてこられて始めは緊張していたようだが、
すぐにこのボロ館での生活に馴染む。


全体を通して好感のもてる作品だが、
願わくば、もうひとひねりや意外な展開がほしいところ。
胸にグッとくる味わいもなかった。

個人的に・・・。






彼の個人的な運命 (創元推理文庫)
  • フレッド・ヴァルガス
  • 東京創元社
  • 1029円
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書評





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テーマ:ミステリ - ジャンル:小説・文学

翻訳本 | 23:07:25 | Trackback(0) | Comments(0)

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