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タウム1

Author:タウム1
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「自分の感性くらい 自分で守れ ばかものよ」 茨木のり子

この言葉を肝に銘じて、本や映画を鑑賞しています。
やっぱり読書はいいですね。
いつも何かしらの本を読んでいます。
ミステリーから純文学まで・・。
特にノンフィクションはやめられないですね。
知らなかったことがわかる快感、魂の解放って感じで・・・。

オススメ本・・・「おそめ」 伝説のホステスの生涯。何ともいえない思いになりますよ。 「わたしを離さないで」 この気高く、奥深い感じ。小説の魅力に満ち溢れてます。 オススメ映画・・「イン・ザ・ベッドルーム」 二人の女優の演技にホレボレします。  「ザ・コンテンダー」 信念を貫くとはこういうこと。強いメッセージを感じますよ。

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父親は元過激派 映画 「サウスバウンド」
映画 「サウスバウンド


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奥田英朗原作小説の映画化です。

奥田ファンですので原作は読んでいましたが、まさかこの作品が映画化されるとは正直思っておりませんでした。
だって、あんまり面白くなかったから。

たしか小説は2部構成になっていて、1部の変な親父をもった一家の様子は面白かったのですが、2部の沖縄に移住するっていう話はとってつけたような感じがアリアリで、違和感ばかりが残ったのを記憶しています。

映画はほとんど原作に忠実に映像化している。
余韻が残るような演出で、なかなか好感がもてる作品だった。
何気ない下町の普通の家庭。
それだけに親父の破天荒さが際立つ。

時代錯誤。
とくに働くでもなく、国家とか体制にいまだに反発する元過激派の父親。
そんな夫に静かによりそう、お嬢様育ちの妻。

息子の次郎は、その父を迷惑がりながらも友達と楽しく遊んで暮らしている。

森田監督の、今、この時代にこの時代錯誤の男の話を映画化したいという気持ちはよくわかる。

作品としては、地味だがなかなかの佳作だとは思うのだが・・・。
ちょっと地味すぎて誰も見ないと思う。

少年の夏の思い出・・・的な青春映画でもないし、大人の恋愛映画でもない。

ラストは現実ではありえないようなおとぎ話のように終わるし。

息子とその友達の演技やキャラクターは凄くよかったと思う。


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テーマ:日本映画 - ジャンル:映画

映画 | 13:44:28 | Trackback(5) | Comments(5)