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タウム1

Author:タウム1
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「自分の感性くらい 自分で守れ ばかものよ」 茨木のり子

この言葉を肝に銘じて、本や映画を鑑賞しています。
やっぱり読書はいいですね。
いつも何かしらの本を読んでいます。
ミステリーから純文学まで・・。
特にノンフィクションはやめられないですね。
知らなかったことがわかる快感、魂の解放って感じで・・・。

オススメ本・・・「おそめ」 伝説のホステスの生涯。何ともいえない思いになりますよ。 「わたしを離さないで」 この気高く、奥深い感じ。小説の魅力に満ち溢れてます。 オススメ映画・・「イン・ザ・ベッドルーム」 二人の女優の演技にホレボレします。  「ザ・コンテンダー」 信念を貫くとはこういうこと。強いメッセージを感じますよ。

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愛と愛欲の葛藤の果て 映画 「マッチポイント」
映画 「マッチポイント


ウッディー・アレンの作品はあんまり得意じゃないんです。
結構そういう人多いんじゃないですか。
でも、大丈夫ですよ、この作品は。ほんとに普通のサスペンスとして鑑賞できます。

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「マッチポイント」

テニスにおいてその試合を決定付ける最後の一点のこと。

主人公のクリスはテニスクラブでコーチを始めると、そこで知り合った男、トムに気に入られ、彼の父が経営する会社に就職する。そして、トムの妹のクロエと恋に落ち、あっと言う間に逆玉の輿におさまってしまう。
普通のテニスコーチだった男が、企業でどんどん出世して、いい服を着て、いい家に住む。
将来において何の心配もないような安定した生活。

この辺、観ていてなんか自分のように感じて、こっちまで気分が高揚してしまいました。
クリスをやっている俳優がまたなかなかハンサム。ジョナサン・リース・マイヤーズっていう俳優なんですけどまったくしりませんでした。またちょっと影がある感じでこの役いぴったりだと思いましたよ。
そして、結婚相手の金持ちの女。
確かに美人なんだけど、たしかにこのなんといいますか、その色気がない。
友達としてはいい関係を築けると思うんだけど、恋愛対象としてはその衝動がおきないような女。ほんとに見事なキャスティングと演技。

そんなことで、このクリスもそのまま安定した人生を歩めばいいものを、トムの婚約者として出会うノラに惹かれて、いけないと知りつつもノラにのめりこんでいく。

二人の関係を決定付けるラブシーンが印象的。
雨の中の草むらか麦畑みたいなところで互いの気持ちを確かめ合う。

そして、とうとうノラが妊娠してしまい、正に人生のマッチポイントを迎えるクリス。
そのマッチポイントでクリスが決断したこととは・・・・。

話的にはよくあるような話。
二時間ドラマでも別にいいよって感じですが、そこはウッディ・アレン。いい演出してますよ。

クリスと不倫するノラは、スカーレット・ヨハンソンがやっていますが彼女なとにかくいい。
最初に登場するシーンの何ともエロティックなこと。
ただ事ではない空気が漂うんだよ。あれなら、どんな男でも彼女のもとへ飛び込んでいくよ。

あんまりスカーレット・ヨハンソンは好きじゃなかったけど、この映画はすごくキレイで魅力たっぷりでした。
その彼女が関係が深まったあとに厄介な存在になったときの女の存在感も見事に演技していましたね。

女の人が見たら腹立つような内容で、男に都合のいい結末って感じだけど、最後まで惹きつけられました。

映画全編にある、なんいうかセンスのよさみたいなものでウッディ・アレンの才能や審美眼を再認識させられる佳作でした。

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DVD | 12:11:26 | Trackback(3) | Comments(3)
薬品会社の陰謀  映画 「ナイロビの蜂」
映画 「ナイロビの蜂

評判になるだけあって、素晴らしい作品でした。

社会派で、不正をただすような内容だとなんとなく知っていて、ちょっと面倒くさそうだなと思って、敬遠していた自分をちょっと悔やみました。

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本作で、レイチェル・ワイズがオスカーを獲っています。
確かに素晴らしい演技でした。
社会の不正を見過ごせない、熱血な女を本当に熱演していたと思います。

映画の作りもすんなりと物語に入り込めるようになっていて、社会とか政治に疎い人でも楽しめると思う。

時間を前後して描いていて、一体どういうことなのかっとおもわせつつ物語へと誘い込みます。

外交官の夫ジャスティンとその妻テッサ。
物語はアフリカへと、社会奉仕のために旅立ったテッサの死から始まる。
テッサの死を知らされたジャスティンは、その裏に何か大きな陰謀がうごめいていることを感じ、妻が生前に行っていた活動を調べはじめる。

観客も、ジャスティンとともにテッサの隠された謎を調べる感覚で、真実へと近づく。
結果、巨大な企業の陰謀と、その利権に寄りかかる人間達が浮かびあがる。
それとともに、ジャスティンがたどり着いたのは、自分の立ち場を心配し、迷惑をかけまいと懸命に奮闘するテッサの深い愛だった。

妻を失った悲しみとともに、何も理解してやれなかった無力感。
アフリカの大地、人々、風景とともにその思いが描かれる。

ジーンと心に沁みて、しばらく余韻に浸りたくなる。

そして改めてテッサのような気高い人間の偉大さを実感するのだ。

社会的な能書きだけでなく、豊かな表現に満ちている美しい映画でした。

ナイロビの蜂 ナイロビの蜂
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テーマ:DVDで見た映画 - ジャンル:映画

DVD | 07:29:06 | Trackback(6) | Comments(5)
幻の落語原稿  辻原 登著 「円朝芝居噺 夫婦幽霊」
円朝芝居噺 夫婦幽霊


三遊亭円朝。
落語界では、伝説の名人なんでしょうね。

著者の並々ならぬ円朝に対する情熱が伝わってくる本でした。

円朝芝居噺 夫婦幽霊 円朝芝居噺 夫婦幽霊
辻原 登、菊地 信義 他 (2007/03/21)
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また本のつくりが凝りに凝っていて、円朝の幻の落語の原稿を発見したって所から始まって、それがまた普通の言葉じゃなくて速記でかかれていて、その速記を文字におこしたものを、ここにご披露するって趣向。


肝心のその落語「夫婦幽霊」
安政の大地震と江戸城本丸金蔵破りを絡めた、捕り物帳的な内容。

軽妙洒脱なしゃべり口の文章で、もうすらすら読めてしまいます。
すんなりと引き込まれて、すぐに先が読みたくなりましたね。

江戸情緒を味わいながら、人間の業とか欲望なんかが語られます。
出てくる人が実に飾らない市井の人間達で、ホント生き生きしている。

結構、悲惨な内容なんだけど、人間はこんなに残酷にもなるよって軽い感じで教えてくれて、なんとも味わい深かった。

最後に、後日談的なエピソードも書かれている。

虚と実が入り乱れて、独自の物語を作りましたね。

人間くさい、弱くて薄汚い人間の落語を聴いたって感じで満足です。

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テーマ:ブックレビュー - ジャンル:小説・文学

小説 | 13:53:26 | Trackback(2) | Comments(3)
父親は元過激派 映画 「サウスバウンド」
映画 「サウスバウンド


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奥田英朗原作小説の映画化です。

奥田ファンですので原作は読んでいましたが、まさかこの作品が映画化されるとは正直思っておりませんでした。
だって、あんまり面白くなかったから。

たしか小説は2部構成になっていて、1部の変な親父をもった一家の様子は面白かったのですが、2部の沖縄に移住するっていう話はとってつけたような感じがアリアリで、違和感ばかりが残ったのを記憶しています。

映画はほとんど原作に忠実に映像化している。
余韻が残るような演出で、なかなか好感がもてる作品だった。
何気ない下町の普通の家庭。
それだけに親父の破天荒さが際立つ。

時代錯誤。
とくに働くでもなく、国家とか体制にいまだに反発する元過激派の父親。
そんな夫に静かによりそう、お嬢様育ちの妻。

息子の次郎は、その父を迷惑がりながらも友達と楽しく遊んで暮らしている。

森田監督の、今、この時代にこの時代錯誤の男の話を映画化したいという気持ちはよくわかる。

作品としては、地味だがなかなかの佳作だとは思うのだが・・・。
ちょっと地味すぎて誰も見ないと思う。

少年の夏の思い出・・・的な青春映画でもないし、大人の恋愛映画でもない。

ラストは現実ではありえないようなおとぎ話のように終わるし。

息子とその友達の演技やキャラクターは凄くよかったと思う。


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テーマ:日本映画 - ジャンル:映画

映画 | 13:44:28 | Trackback(5) | Comments(5)
完全アウェイのテロ捜査 映画 「キングダム 見えざる敵」
映画 「キングダム 見えざる敵


03.jpg


とりあえずのイメージで、なんだか派手にドンパチやっているんだろうなって想像していて、とく興味はなかったんですが、友達のススメがあり、観てまいりました。


中東の国にしては珍しく親米国家のサウジアラビア。
そのサウジアラビアの厳重に警備されたアメリカ人居留地で、発生した大規模な爆破テロ。
多くのアメリカ人とサウジ人が犠牲になる。

まだテロの危険の残るその居留地に、FBIの捜査官4人が国務省の反対を押し切ってやってくる。
しかし、サウジ当局は、4人の行動を制限し、捜査官たちは思うような捜査ができずにいらだち始める。
しかし、そのうち4人と当局の担当者は互いを理解し始め、協力し始まるのだが・・・・。

前半と後半では、まったく違った映画のようだ。
前半は、国と国の文化の違いや対立、アメリカの政府機関同士の主導権争いなんかでもう政治的な映画。
ああ、なんでこんな映画観てしまったんだろうって後悔しましたが、

それが後半、

ものすごく面白くなる。

テログループの攻撃が直接4人に向かい、捜査官の一人が連れ去られてしまう。
そこからは、すごかった。
息つかせぬとはまさにこのこと。

中東のごちゃごちゃした人ごみ、スラム街みたいなところに乗り込んでいき、仲間を助け出そうとする。

この緊迫感。
この高揚感。

ほんとにすばらしかった。

文化の違い、宗教の違い、価値観の違い。
乗り越えられそうで、乗り越えられそうにない。

最後は、同じ人間として敵意をむき出しにして戦いあう空しさだけが漂いました。

最後まで見てよかった。
ああー・・・・。

思わぬ佳作に出会い、なんとも言えない満足感に包まれた夕方でした。

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テーマ:キングダム/見えざる敵 - ジャンル:映画

映画 | 21:24:08 | Trackback(10) | Comments(1)
未来の麻薬捜査官  映画 「スキャナー・ダークリー」
スキャナー・ダークリー

まずはその画面が目を引く。
実際に撮影したフィルムをデジタル処理していて、実写でもないアニメでもないって感じ。

おそらくは、麻薬捜査官が身元が割れないために着用する特殊なスーツを表現するためのものだと思う。
何せ、そのスーツを着ると四六時中、顔や服装がちらちらといろんなものに変化してホントの姿がわからなくなるから・・。

最初は何となく違和感あるけど、見ていくうちに慣れていきました。

スキャナー・ダークリー スキャナー・ダークリー
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作品に漂う退廃的な雰囲気が逆にこの画面と相まって独自の空気を作ってましたね。

「物質D」っていう麻薬が蔓延する社会。
その麻薬を取り締まる囮捜査官がキアヌ。

常習者に混じって取締をしているのだが、そのうち仲間の一人が自分を密告してきて、自分を監視することになる。

ほんとに独特なんだ。
どうでもいいような会話のオンパレード。
まぁ、麻薬でラリってるから当然だけど・・。

麻薬の恐ろしさとか、企業のたくらみなんかを考えさせられる。
キャストが結構豪華。
キアヌ・リーヴス、ウィノナ・ライダー、ロバート・ダウニー・jr、
ウッディー・ハレルソン・・・。

意外な事実がわかるんだけど、キャストでちょっと予想がついたからそれ程驚かなかった。

斬新な手法で、そのイカレタ独特の世界を表現。
製作陣のやり切った感が伝わってきたな。

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テーマ:DVDで見た映画 - ジャンル:映画

DVD | 18:30:00 | Trackback(2) | Comments(4)
孤島にジャンボ機墜落  ドラマ 「LOST」
LOST  シーズン1

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マシュー・フォックス、エヴァンジェリン・リリー 他 (2006/08/02)
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海外ドラマは「24」以外は興味がなかったのですが、ちょっと時間ができたのでこのドラマも
挑戦してみました。

まぁ、なんとなく2、3話までみたらはまってしまいました。
続きが気になって気になってしょうがなくて、一気に観てしまいました。

スビード感とかドキドキ感は「24」の方が勝っていますが、こちらはまた違った魅力にあふれていますよ。

たまたま同じ飛行機に乗り合わせて、事故で生き残った人間。
何から何まで違う人生を生きてきた人間たちの過去を振り返りながら、謎めいた島のベールが次第に解きあかされていく。

主人公は、親子二代で医者のジャック。
父の医療事故を告発した過去を持つ。

医者だけに、怪我をした人間や困っている人間の相談にのってグループのリーダーになって行く。

その他、興味深い過去をもつ人間ばかりなんですよ。
一人、一人、その人の過去が紐解かれていくのもこのドラマの魅力のひとつ。

ちょっと言えない過去を持つケイト。
一発屋のバンドメンバーだったチャーリー。
奇跡が起きる長老的存在のロック。
アラブ系ののサイード。
韓国人夫婦で英語がわからないジンとサン。

そして個人的に興味があったのは体型が似ているデブのハーリー。
見るからに気のいい奴なのだが、なかなか彼の過去の描写が出てこないので単なるデブなのかと思いきや、後半に意外な過去をもっていた事が明らかになる。

人間の持つ内面と葛藤をより濃く描いていい味を出してますよ。

そしてまた、ラストがもういいところで終わるんですよ。
なんか変なハッチが見つかってそれを何とかして開けようとするんだけど・・・。

まぁ、とにかく未鑑賞の人はぜひ・・・。

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アツい外国映画


テーマ:LOST - ジャンル:テレビ・ラジオ

DVD | 07:36:34 | Trackback(1) | Comments(1)
渋谷で起こる、3000万をめぐる攻防  映画 「ヒートアイランド」
映画 「ヒートアイランド


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試写会で観てまいりました。

垣根涼介原作の映画化だそうで、内容はまったく知らずに会場に行きました。
タイトルからして、温暖化とか環境破壊に関係する内容かと思いきやまったく関係ない内容で、いわゆるエンターテイメント作品でした。

内容は、やくざがやっているカジノから金を盗んだ3000万をめぐる、やくざと強盗と若者グループとブラジルマフィアの攻防。

中心となるのは、渋谷のクラブでファイトクラブをやって金を稼いでいる「ギルティー」というチーム。

このグループのメンバーが3000万を偶然手にしたことから、強盗とやくざの両方から狙われることになり、その戦いに立ち向かう。

全体的な印象をいうと、なんか軽薄感がありすぎって感じ。
悪くはないんだけど、やくざと若者グループのバトルってわりには、まったくもってドキドキ感がなくてスリルが欠けていた。

会場では、何度か笑いが起こっていたが、個人的には笑えるようなシーンはなかったな。

俳優も、いい人はほとんどいなかった。
唯一、伊原剛志だけは余裕と貫禄があったけどほかは、いまいち。
近藤芳正と豊原功補は軽いというか、やりすぎというか、浮いていた。
唐突に出てくるブラジルのマフィアのパパイヤなんかは、台詞なしで不気味な感じを狙っているんだけど、違和感だけが残った。

松尾スズキが「おやっさん」て呼ばれていて、強盗の長老って役どころなんだけど、どうみても引退するような年にみえない。

テレビドラマの「花より男子」の監督と脚本のコンビが再び、タッグを組んだそうだけど、やっぱりテレビの演出って感じで、切実感とか逼迫している感じがないんだよな。

人が死ぬところでももっと残虐に描いてほしかった。

若手の俳優が結構でているし、キャストも豪華でテレビで見たことあるひとばかり。
とくにオススメはしませんが、興味があればどうぞ・・・。

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テーマ:映画★★★★★レビュー - ジャンル:映画

映画 | 14:07:24 | Trackback(1) | Comments(2)
変体スタントマン、爆走。  映画 「デス・プルーフ イン グラインドハウス」
映画「デス・プルーフ イン グラインドハウス

待ちに待ったタランティーノの新作ですよ。
楽しみ観に行きました。今回も大分ぶっ飛んでいるということを小耳に挟みながら
劇場へ行きました。


328314view001.jpg


アメリカでは、ロドリゲスのプラネット・テラーと2本立てで公開されていたんです。
あまりにも期待してたものですから、六本木で限定公開されていたアメリカ公開バージョン
も鑑賞しました。

内容は、日本版より短縮されていますが一番の期待は、フェイク予告編なるものが鑑賞したかったからであります。
よかったなぁ。とくに「マシェーテ」。
存在しない作品の予告編なんですけど、超かっこよかったですよ。

このフェイク予告編といい、映画スタートのファンファーレ映像といい、まさにグラインドハウスに対する両監督のリスペクトが感じられましたよ。
品行方正で、当たり障りなく、まったく毒のないハリウッド作品にたいするアンチテーゼ。

その心意気にはしびれました。



328314view004.jpg


それで、肝心の内容はというと・・・・・。

とにかく、ガールズトークとかバーのシーンが長い。
タランティーノの趣味だと思うけど、やたらと女のケツからの映像が多いし・・。
まぁ、でもそれはそれでよかったけど。

ラストの30分間だけはあっという間に、過ぎ去りました。
反撃されてからのカート・ラッセルの泣き叫び方がもうサイコーでした。

それだけでも、前半のマイナスをチャラにする。

六本木で観たときは、劇場全体から拍手が起こったからみんなスカッとしたんだと思う。

とにかくぶっ飛んでいましたね。

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テーマ:グラインドハウス - ジャンル:映画

映画 | 07:13:42 | Trackback(4) | Comments(2)
字幕翻訳者のぼやき  太田直子著 「字幕屋は銀幕の片隅で日本語が変だと叫ぶ」
字幕翻訳者も大変なんだね。
ホント実感しましたよ。

「アザーズ」とか「シュレック2」とか「初恋のきた道」とか多くの映画で字幕を担当している著者。

字幕屋は銀幕の片隅で日本語が変だと叫ぶ 字幕屋は銀幕の片隅で日本語が変だと叫ぶ
太田 直子 (2007/02/16)
光文社
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ぼやきって言ったって、どうでもいいような話ばかりじゃないよ。

映画業界の裏事情なんかもわかって、映画ファンにもぜひ知っておきたいことも書かれている。
字幕翻訳者は、字数とせりふの時間に縛られながらも登場人物と作品の作風を壊さないようにと字幕を考えるのだが、実際は
配給会社の要求とか、観客の知的レベルや一般常識とか、表現の制限なんかで、字幕の幅は思いっきり狭まるのだ。

日ごろから日本語と付き合っているだけあって、日常に溢れているおかしな日本語、聞き過ごせない日本語やその日本語を使っている日本人に鋭い突っ込みを入れている。
そこには日本語を憂う著者の姿が垣間見える。

異文化、異言語の映画を見るのだからその垣根を越えて理解するのはやっぱ難しいよ。
今度から洋画を見る目がちょっと変わるかも・・・。
でも最近は、DVDでは吹き替で見るようになってるけど・・・。

字幕翻訳の苦労が良くわかる一冊です。

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太田 直子 (2007/02/16)
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新書 | 18:54:52 | Trackback(1) | Comments(0)

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