投稿日:2006-09-18 Mon
とうとう観ることができました。何を今更・・。まぁ、そう言わずにしばしお付き合いください。
今日は、ちょっと遅くなりましたが、
映画「X−MEN ファイナルディシジョン」
の感想です。
このシリーズ、最近、以前の2作を見直して、結構ハマッテいたので、どんなもんかと思っていましたが、史上最強のミュータントが出現したので迫力がとにかくすごかったです。
(*注意 ネタバレありです)
原作のコミックではそれぞれのミュータントのことがいろいろ描かれているのだろうが、どこをどう切り取って、2時間にまとめるか。
作り手の腕の見せ所。
今回は、ミュータントの「病気」が完治する薬、CUREが開発され、政府はその薬をミュータントに接種をすすめる。
それに反発して、いよいよ決戦だと力が入るのが、マグニート。
捕らえられていたミスティークを救出するのだが、CUREで普通の人間になってしまったあとは、容赦なく切り捨てる。
さすが、悪者。あっさりしてるね。
ミュータントとして、一般の人間との違いを感じて生きてきたのが、そのCUREで人間になってしまう。
折角特別なのに、普通な人間になる奴なんているのか。
ミュータントの中には、人間に戻りたいものもいる。例えば、自分以外の人間に触れると力を吸い取ってしまうローグとか・・・。
普通にぬくもりを感じたいとせつに願うローグは、CURE接種を決意する・・・。切ないね・・・。
それにしても、アンナ・パキン。なんか大人になっちゃたな。
元子役に美人なし。
「ピアノ・レッスン」の可愛い少女の面影はどこにもないね。
繊細なイメージが、いまや図太さが顔に感じられる。
残念・・・。
前回、仲間を救うために自らの命を犠牲にしたジーンがなぜか生き返る。ただ、生き返るだけじゃなくて、なんか人が変わっていて、パワーも他のミュータントを凌駕するほどになっている。
恋人のサイクロップスを殺して自宅に帰っていたジーンとジーンを迎えに来たプロフェッサーの対決シーン。
ここが、最高の見所。
とにかくすごいよ。二人の魂と魂のぶつかり合い。
もう、全身に力が入って、もう手に汗握るとはまさにこのこと。
そのシーンが終わった後は、ぐったりと疲れました。
新生ジーンがそのパワーを発揮するときの顔がもう、気持ち悪いこと。
黒目がちになり、なんかシミだらけのおばさんみたくなる。
プロフェッサーがジーンに粉々にされた後、学園の生徒やXーMEN達は失意でバラバラになりそうになる。
それがまた悲しくなるね。
炎と氷の学園の同級生対決も最後は用意されている。
そのほか、学園の生徒の活躍も描かれている。
プロフェッサーの遺志を受け継いで、マグニートの軍団、ジーンと対決するX−MEN達。
出動するときは、日本のロボットアニメを思い出すね。
ジーンを思うウルバリンが最後は野望を断ち切るのだ。
立ち向かう者すべてを粉々にしてしまうジーンのパワーに対抗できるのは、脅威の治癒能力があるウルバリンだけだが・・・。
やはり、好きな人間にとどめをさすのはつらいよなぁ・・・。
いきなり今作から出てきたミュータントには、多少違和感があったな。
なんか、ミュータント省なるものが政府にできていて、その長官が全身真っ青のミュータントとか、翼が背中から生えているミュータントとか・・・。
でも、よかったよ。アクションだけじゃない感じが・・・。
もちろん最後は、X−MENが勝つんだけど・・・。
ああ・・・、ほんとに終わっちゃうのかよ。
もっと観たいな・・。
でも、ラストのシーンからすると間違いなくあるね。
3年後くらいに・・・。
「X−MEN リターンズ」が・・・。
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