投稿日:2006-09-03 Sun
シリーズの新作公開って事で、前二作を復習しました。ということで、まずは第一作の感想です。
映画
「X−MEN」の感想です。
![]() | X-MEN〈特別編〉 ヒュー・ジャックマン (2002/02/08) 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン この商品の詳細を見る |
監督は、「ユージュアル・サスぺクツ」のブライアン・シンガー。
ちなみに、新作の「スーパーマン リターンズ」も監督しています。
生物の進化に不可欠の突然変異。
この突然変異によって、特殊な能力を持つ人間が多数出現し、普通に日常生活を送っている。その“超”人間が「ミュータント」と呼ばれている。
どんな特殊な能力かは、そのミュータントによって異なる。
目から光線を出す者、天気を操れる物、心を読む者や物を動かせる者など・・・・。
アメリカで、そのミュータントを政府が隔離して管理しようという法案が議論され、その考えを世界的なものにしようと政治家達が活動している。
そんな中、その法案を提出しようとする政治家たちに敵対心を抱き、やがては人間とミュータントとの戦争が始まると信じているミュータントの長老、マグニートが人間達を抹殺しようと動き出す。
しかし、同じく長老格でかつてのマグニートの盟友、チャールズが仲間達とそれを阻止しようする。
ミュータントたちの能力を発揮するときの映像はやっぱり、見ごたえあるね。
まさに超人だから、彼らにすれば、普通の人間は下等動物のように見えるんだろうね。
今回見直して、この映画、意外と深いメッセージがあることに驚きました。当時はただ何となく見ていただけだったと反省。
さまざまな人種のいるアメリカ。
この映画は少数民族が抱える苦悩をSFという形で描いている。
ウキペディアでは、もっと詳しく解説しています。(→ココ)
チャールズは、キング牧師、マグニートはマルコムXにたとえられているそうで・・・。
ミュータントととして生きる宿命を背負ってしまった彼ら。
それは、空想のことではなく実生活でも同じように、誤解や偏見で、いやな思いをしている人たちがいる事を忘れてはならない。
前半は、説明っぽくてのれないが、その後はどんどん面白くなって、ラストまで飽きさせない。
見所はいっぱいあるが、やはり、イアン・マッケランとパトリック・スチュアートの対決は迫力があって、なかなか良い。
電車の中にイアン・マッケランが登場するところは、悪者ながら、神々しい威厳さを感じたよ。
2回目でもしっかり楽しめました。
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