投稿日:2006-07-19 Wed
ジョディー・フォスター、久々の映画出演作。「フライトプラン」
掲示板などで、賛否がわかれ、物議をかもした作品ですが、今日はその感想を・・・。
![]() | フライトプラン ジョディ・フォスター (2006/05/24) ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント この商品の詳細を見る |
告発の行方 / ジョディー・フォスターのレイプされる女。
羊たちの沈黙 コレクターズ・エディション / ジョディ・フォスターのFBI捜査官。
以上で二度、オスカーを獲っているジョディー。
出演する作品は、やはり、どれも、それほどはずれがないはず。
やはりここは一応おさえておかないと・・・。
夫が建物の上から転落して死んだ女、カイル。
事故か、事件か、自殺か。
夫の遺体をアメリカに埋葬するため、6歳の娘、ジュリアとともに飛行機に乗る。
父の死で不安定な精神状態の娘を、ジャンボジェットの設計をしていたカイルは飛行機のことを話して気持ちをほぐしてやる。
離陸後、娘と一緒に眠って、ふと目が覚めると横にいたはずの娘が忽然と姿を消す。
それから、娘を探す母親の孤立無援の奮闘が始まる。
搭乗名簿にも名前もなく、その後、娘は夫と一緒に死んでいることが確認された。
乗務員や機長までも巻き込み大騒ぎするが、結局見つからず、伴侶の死で、ショックを受けた女の妄想だと片付けられる。
カウンセラーに諭されて、カイルも妄想だったのかもと思いかけるが、娘が飛行機の窓に書いた落書きを見つけて、やっぱり、娘は実在したんだと思い直し、再び、娘の救助のための行動に出る。
飛行機を設計したっていうことで、ジェット機の上から下から裏側や隙間にに入り込む入り込む。
強烈なマイナスの印象を抱くほど駄作だとは思わなかった。
400人の乗客を巻き込んでまで、あれだけ騒ぎたてることが多くの人の反感を買っていたらしい。それと、アラブ人を犯人扱いして、誤らなかったことに対しても・・・。
でも普通の人なら、あそこまで騒げないよ。
だって、死亡が確認されたって言われたら誰だって自分がおかしいって思うもん。
それでも、娘を持つ母の愛情とか執念があそこまで人の迷惑顧みずに大騒ぎするにいたるんだよ。
何時になってもゲーセンやドンキでたむろしている中高生の親に爪の垢でも煎じて飲ませてやりたいね。(今は、そんなに遅くまでいないか、条例ができたから・・)
あそこまですれば、誰でも親って認めるよ。
さすがだって・・・。
娘を心配する一途な親の姿は、私生活のジョディーと重なってしまう。
彼女は、二人子供がいるがいずれも人工授精だといわれている。
それだけに、子供に対する想いはなみなみならぬモノがあるだろう。
(彼女の性癖から、恋愛では子供を作れないからなのだが・・・)
ファミレスやスーパーで走り回っているガキに一言も注意しない親も見習ってほしいよ。
泣き叫び、喚き散らすあのガキ、まぁ子供はしょうがないとして、それをどうもしない馬鹿親は、この映画のラストみたいにきれいさっぱり消してほしいね。
というわけで、言うほど悪い出来とは思わなかったけど・・・。
傑作ではないが、普通に楽しめると思います。
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