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投稿日:2006-04-25 Tue
「マットリクス」シリーズを製作したウォシャウスキー兄弟をご存知だろうか。このシリーズで二人は億万長者になったが、その後、兄のラリーはなんと性転換をしていました。このことは、映画ファンの間では、有名な話らしいです。詳しくは町山智浩さんのブログをご覧ください。
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そのウォシャウスキー兄弟がプロデューサーに名を連ねた作品「V フォー ヴェンデッタ」が公開され、早速、見に行って来ました。
仮面の男が全体主義の世の中を変えようと政府要人を次々と暗殺していき、一年後に決起するようにテレビを通じて呼びかけます。(仮面の男は、マットリクスでエイジェントスミスを演じていた俳優がやってます)
おそらくは、アメリカの現政権に対する批判がこめられていると考えられ、単純なアクションよりも政治的なメッセージ色が強かったように思いました。(当然か・・)
後半は、何かしゃべりまくってばかりであまり印象に残りませんでした。というよりも、眠ってしまいました。
もっと痛快なアクションを期待していたので、期待はずれでラストもまぁこんな感じか・・・という終わり方。
二時間仮面をつけっぱなしというのもどういうもんですかねぇ・・・。それで、感情や表情がわからない分、なんか物足りなかったように感じました。
映画の掲示板などでは、絶賛している人も結構いましたので、興味がでた方はぜひ映画館へ。
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