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タウム1

Author:タウム1
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「自分の感性くらい 自分で守れ ばかものよ」 茨木のり子

この言葉を肝に銘じて、本や映画を鑑賞しています。
やっぱり読書はいいですね。
いつも何かしらの本を読んでいます。
ミステリーから純文学まで・・。
特にノンフィクションはやめられないですね。
知らなかったことがわかる快感、魂の解放って感じで・・・。

オススメ本・・・「おそめ」 伝説のホステスの生涯。何ともいえない思いになりますよ。 「わたしを離さないで」 この気高く、奥深い感じ。小説の魅力に満ち溢れてます。 オススメ映画・・「イン・ザ・ベッドルーム」 二人の女優の演技にホレボレします。  「ザ・コンテンダー」 信念を貫くとはこういうこと。強いメッセージを感じますよ。

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■広   告

週刊ブックレビュー 公開録画を観覧して来ました。

2月23日(土)

読書の参考に 毎週欠かさず見ている

「週刊 ブックレビュー」

蕨市文化会館で行われた公開録画を観覧に行きました。

蕨・・・。

懐かしい。10年前ごろにすんでいた町です。

(住所は川口市でしたが、最寄駅は蕨)

この10年を振り返りつつ、駅に降り立ち、会場へと向かいました。

しかし、反対方向の出口にでて、かなり迷いました。

会場の蕨市文化会館が、駅から遠いんだもん。

こじんまりした商店街を結構歩きましたよ。

住んではいましたが、文化会館には行かなかったなぁ。

収録はというと・・・。

ほとんど満員状態で、来ている人は人生のまとめの時期に入っている人

がほとんど。(平たく言うと、オヤジとオババばっかり。まぁ、若い人にはもっと楽しいことあるよな。)

そのうち、日ごろから本を読んでいるだろうなという人は3分の1ぐらいじゃ

ないでしょうか。

感想は・・・。

いやぁー、楽しかった。

児玉清さんとアナウンサーが雰囲気を盛り上げるべく話してくれて、終始

和やかなムードでした。

取り上げられた本は次の3冊。

 



談志絶倒 昭和落語家伝談志絶倒 昭和落語家伝
(2007/09/19)
立川談志

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幽霊を捕まえようとした科学者たち幽霊を捕まえようとした科学者たち
(2007/05)
デボラ・ブラム

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チョウはなぜ飛ぶか 日高敏隆選集 I (日高敏隆選集 1)チョウはなぜ飛ぶか 日高敏隆選集 I (日高敏隆選集 1)
(2007/12/20)
日高敏隆

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司会 児玉清 中江有里 

書評ゲスト 村松友視 篠田節子 坂田明 

特集ゲスト 北村薫

オススメの一冊のコーナーは、3冊とも興味が惹かれるような内容で、

話も盛り上がりました。

特に、「チョウはなぜ・・・」が盛り上がりましたね。

選者の坂田さんが、淡々とですが、結構面白い話をしてました。

何度も笑いが起きましたね。

特集のコーナーは北村薫さん。

最新刊の本を紹介。

 

 

北村薫のミステリびっくり箱北村薫のミステリびっくり箱
(2007/11)
北村 薫

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いかに北村さんがミステリー好きか、また、先輩の作家やその集まり(団体)に敬意を持っているか

がよくわかりました。

最後、紹介した本のプレゼントがあるんですが、見事に外れました。

まぁ、生まれつきくじ運がないので期待はしてなかったのですが・・・。

生で作家の姿を見られて、その話が聞ける数少ない経験はほんとに貴重でした。

また、関東近郊である時は行きたいなぁ。

 



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日々の雑記 | 00:15:00 | Trackback(0) | Comments(0)
DOCOMOのCMにやられてます。

、放映しているDOCOMOのCMに
 

完全にやられています。

女の子のバージョンと男の子のバージョンがありますが、

男の子の方に完全にハマリました。


大学生になって、おそらく上京したであろう男の子の

モノローグがいいんですよ。







大学生になっても

何になっても

俺たちは

永久につながっている



「・・・何になっても・・・・」

ってところが特にいいよ。すごい。

このコピーを書いた人の感覚にやられました。



どんなことがあろうと・・・。

それぞれの夢が破れて、落ちぶれても・・・。



ままならない人生に対するささやかでも、力強い決意。涙

テーマソングの

青山テルマ 「そばにいるね

も映像とぴったりで

すばらしい出来です。

ここんとこ、ずっとこの「大学生になっても・・」

というモノローグを繰り返し、繰り返し、

つぶやいています。

しばらく続きそうですね。

出演している子がもっとカッコよくても

よかったかなとは思うけど・・・。


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日々の雑記 | 00:56:45 | Trackback(0) | Comments(0)
宴のあと  調布花火大会
昨日、調布では花火大会が行われました。

俺は行かなかったけれど、多摩川べりは、人・人で毎年ごったがえします。

今年は、雨で中止かと危ぶまれましたが、何とか開催となり、
よかった、よかった。

・・・・っとそんなことはちっとも忘れていた今朝。

いつものように出勤する途中、やけに朝から騒がしいなと思うと花火大会の撤収部隊が大量のごみの処理に奔走していたのですよ。

ああ、どうりで・・・・。って納得するのもつかの間、そのごみの量が半端じゃない

しかも、川原にみんな飲み食いしたものをそのまま放置してるよ。

おい。

いやー、朝からとんでもないもの見ちゃったな。
ほんと、あのごみ。すごかった。

もっと、みんな、行儀よく花火を見られないのかね。
他の花火大会もこんななのだろうか。

ほんと、すごかった

えっ、そこまで言うなら、見せろよ?

じゃ、仕方ありません。今日は、その様子を撮影しました。

それでは、覚悟を決めてご覧下さい。

↓↓↓↓↓↓

これが 日本人




これが 日本人




これが 日本人

とうとう日本人もここまで来ましたよ。
中国、韓国が民度が低いって言ってられないよ。

これが、一般的な日本人なんだよ。
こんなのがエラソーになんか語ったりするんだな。

月曜の朝から、すごいの見たよ。

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日々の雑記 | 20:17:50 | Trackback(0) | Comments(0)
最近の”こだわり”メニュー


町に良くあるチェーン店のレストランなんかで、”こだわり”のメニューが最近気にならないですか?

一晩煮込んだ さばの味噌煮定食」

紀州産南高梅を使った 特製 梅茶漬け」

たとえ、そのメニューを食べたくても、「えーと、この一晩煮込んださばの味噌煮を・・・」なんて私は恥ずかしくてとてもいえない。

せいぜい、メニューを指して、「これを・・」というのが精一杯。
他の客の中には「一晩煮込んだ・・・」と堂々と言っているひともいて、そういう人はすごくうらやましいと感じると同時に、こっちまで恥ずかしくなる。

「一晩煮込んださばの味噌煮」を注文された店員は、おそらく「フン、こちらの思惑にまんまと引っかかりやがって・・・」と妄想しているに違いない。
「もともとさばの味噌煮が好きなのか?・・えっ?・・・それとも”一晩煮込んだ”で食いたくなったのか?・・どうなんだ・・・この小市民が!・・・」
注文を受けて去っていく店員の背中はそう語っているんだ。

大体、こだわっているのを前面に出す店が多すぎるよ。
どんなにこだわっていても、メニューには普通に「さばの味噌煮」とだけ書いておいてほしい。
そして「さばの味噌煮」を注文した客が、一口食べてそのうまさに感動し、これはどういうわけだとメニューを見ると、みのもんたのフリップの様に、はがすところがついていて、そこをはがすと「当店のさばの味噌煮は一晩じっくりと煮込んであります」と書いてあるとか、もっと奥ゆかしさがほしいよ。

一晩煮込んだからって、そんなにおいしくなるものかね。
「こちらが一晩煮込んだもの、そして、こちらがそうでないものでございます」って同時に出されたらその違いがわかるかも知れないけど・・。
案外、一時間くらい煮込んだものの方がうまかったりするんじゃないの?

それにチェーン店に行く人はそんなに味にはこだわってないよ。
一晩煮込んでいようが、いまいが食いたいやつはさばの味噌煮を食うと思うし、「一晩煮込んだ・・」に惹かれて食うやつは信用できないと思う。

実家が農家だから良くわかるけど、日本で売れる野菜は味の良いものではなく、傷がなく、形が整っているものなんだ。(昔のきゅうりは粉をふいていたが、それだと都会の消費者に売れないということで、味は落ちるが粉がふかないきゅうりに変えると、売り上げが上がったというのは有名な話)
その事実から、日本人は大した味覚はないんじゃないかと思いたくなる。
ラーメンを食いたいときは、うまいラーメン屋に良くというより、人がたくさん並んでいるラーメン屋に行くんだ。

よーし、今度からは「一晩煮込んでいないさばの味噌煮ください」と言ってやる。

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日々の雑記 | 09:54:10 | Trackback(0) | Comments(0)